前回の記事では、ODI関連製品の違いや機能比較を中心に紹介してきました。今回は、実践的なユースケースとして、OCI Data Integration (OCI DI) を用いたデータロードの手順をゼロから詳しく解説します。
本記事では、オブジェクト・ストレージに格納されたJSONファイルをソースとし、Oracle DB をターゲットとした統合タスクを作成します。ネットワーク構成(VCN/サブネット)、IAMポリシーの設定、データ・アセットの作成、そしてデータフローとアプリケーションの公開・実行までを、スクリーンショット付きでわかりやすくステップバイステップで説明します。
また、初心者がつまずきやすいオブジェクト・ストレージやDBへの接続タイムアウトといったトラブルについても、原因と具体的な対策をまとめました。
OCI DIの基本的な流れを掴みたい方はもちろん、これからクラウド・データ統合を始めるエンジニアの方にも役立つ内容です。最後までぜひご覧ください。

オブジェクト・ストレージや Oracle DB 以外にも、多くの種類のデータ・ソースがサポートされています。詳細のリストについて、こちらをご参照ください。
目次
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