私は普段JavaでWebアプリを書くことが多いのですがJavascriptを書くのに便利なプラグインが多いことやステップ実行が簡単なこと、設定が簡単なこと、動作が軽いことからいつもvscodeを使って書いています。
でもQiitaを見るとJavaの開発はEclipse/IntelliJという場合が多いように思います。Eclipseは昔使ったことがあるのですが設定が複雑だったり挙動が重かったりと個人的にあまりいい印象がありません。それでもJavaでの開発に（vscodeでなく）Eclipseが現在でも使われるのはなぜなのでしょうか。(SwingやJavafxのようにWebアプリでないものを作るのに必要だからとかでしょうか)
理由はいくつかあります。
vscodeのような新規のeditorに乗り換えきれてない人たちが一定数いる。
長い歴史で見るとvscodeが世に出たのは最近です。
そしてEclipseはかなり昔から愛されてるIDEです。
私は別にeclipseユーザーではないですが、非常に有名なエンジニアの方が先日「結局手に馴染んでるからeclipseに戻ってしまう」とおっしゃってました。なのでそこは木の実の問題になるかと思いますので、気にする必要はないかと思います。
IDEのような多機能なものでないと耐えきれないPJがある。
重要なのはこちらです。
eclipseやInteliJが進化を発揮するのは大規模なclass構成のソースを編集するときです。
筆者の方がどの規模での開発を実施してるのかはわかりかねますが、IDEのリッチな機能をフル活用しないと業務が回らない方も多いと聞きます。
ただ今からわざわざeclipseにいくならinteliJに移行するほうがベターだと思われます。inteliJは記載の仕方についても警告を出してくれて、ユーザーを成長させてくれると友人が言っていました。ただ、vscodeも素晴らしいエディタですので、困っていないなら無理に変えなくてもいいと思います。
@lechatthecat
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