どうも、カーブミラーです。
今回は、OpenAIのクリスマスイベント、下記の理由により、今日はこれまでのまとめです。
本記事は、ChatGPTについての
記事です。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
まずは、ニュースです。
OpenAI クリスマスイベント Day 8を
楽しみにしていたけど、
起きたら
サムもなんも言っとらんし、
OpenAIもなんも言わんし……
と思って調べてたら、
サンフランシスコに
トルネード来てて、
沿岸洪水注意報出てる。
避難しているのかも。
停電してるという情報も。
(DeepL翻訳)カリフォルニア州サンフランシスコ、デイリーシティ、ブロードムーアを含む竜巻注意報(太平洋標準時午前6時15分まで
頑張れ、OpenAI!
PS.
今日は、アメリカ時間で土曜日でした。
だから、明日も日曜日で、お休み。
お恥ずかしい限りです🙇
次は、
Soraのクレジットについて。
どうやら
クレジットがチャージされた
ようですね。
IT naviさんポスト
“皆、15日で締めか”と言ってます。
IT naviさん、1000クレジットだから
ChatGPT Plusですね。
ということは
ChatGPT Proの方も?
同じく、
IT naviさんのポストです。
どうやら、
Soraは、GIF動画でも
ダウンロード可能のようです。
IT naviさんポスト
さて、【本題】です。
OpenAIの
クリスマスイベントの第8日。
のはずだったのですが、
上記の理由から
ありませんでした。
そこで、今回は、
クリスマスイベントで
発表されたことをまとめます。
以下がそれ。
OpenAI o1正式版開放
+ChatGPT PRO(サブスク$200)
強化ファインチューニングプログラム
Sora Turbo一般開放
Canvas機能が開放
Appleデバイスとの統合
裏でサーバーダウンw
Advanced voice with video
Project機能
それぞれの記事
【OpenAI ChatGPTクリスマスイベント第1日目】o1(previewでもminiでもない)とサブスクにPro登場($200だぜぃ)
【OpenAI ChatGPTクリスマスイベント第2日目】強化ファインチューニング(Reinforcement Fine-Tuning)プログラム。
【OpenAI ChatGPTクリスマスイベント第3日目】出ました! Sora!
【OpenAI ChatGPTクリスマスイベント第4日目】すべてのユーザーにCanvas機能が開放されました。
【OpenAI ChatGPTクリスマスイベント第5日目】Appleデバイスとの統合です。
【OpenAI ChatGPTクリスマスイベント第6日目】Advanced voice with videoだぁー
【OpenAI ChatGPTクリスマスイベント第7日目】ChatGPTのProject機能です。
一番大きかったのは、
やはりOpenAI o1正式版と
ChatGPT PRO(サブスク$200)と
Sora Turbo一般開放ですかね。
三つもあるやんか😅
OpenAI o1正式版は
OpenAI o1-previewよりも
より良くなっていましたね。
頭がよくなり早くなりました。
しかも
OpenAI o1 Proを出して、
“使いたければ、Proで契約”と
言ってきて。
しかもしかも、そのお値段、
$200、日本円で約三万円です。
AI関連でメシを食っている
多くの人たちが、
軒並み契約してたのには
笑いました😸
強化ファインチューニング
プログラムは、
ChatGPTに直接、
関わりがありません。
開発者側のものですからね。
Soraは
ChatGPTとは別のサイトだし、
内容がたっぷりありますね。
ChatGPT Plusだと、1000クレジット
ChatGPT Proだと、10000クレジット
で使えます。
Pro契約した人たちは
こちらにも食いつき、
四時間ほどで消費したとか。
すごい情熱です😅
Appleデバイスとの統合は
Siriとの連動で、ChatGPTが使える、
というものでした。
これ、設定しないと使えないし、
日本語での使用も、
来年になるらしい。
実は同じようなことが
Androidスマホでできることが
スマホ触ってて知りました。
ホームボタンを5秒ロングタップ
していると、Geminiが起動
するんです。
質疑応答は一度きりっぽいですが
画面情報を取得することも
可能で、さらに
Geminiアプリを
呼び出せます。
しかし、
裏でサーバーダウンが起こり、
四時間もChatGPTなどが
使えなくなったのは
困りました。
(私は実害なし)。
原因は、
“サーバの設定ミスだった”と
OpenAIは発表しています。
Canvas機能は
少し前からありましたが、
本格的にAnthropicのClaudeの
機能をパクった感じですね。
Pythonを実行できる、というのは
素晴らしい機能、かな。
Advanced voice with video
これはですねぇ、
私のところに来たのが、
2024/12/13なんですよ。
それでやってみたけど、
もともと、私の声を
聞き取ってくれなくて、
このときもダメでした。
昨日(2024/12/14)、
試しに、やってみたら
なんかできたので、
KEITOさんのデスクツアーを
真似て、お部屋ツアーを
やってみました。
物当てをやってたら
助言もくださいまして
それなりに楽しみました。
しかし、
ログを見たところ、
ところどころ、
文字起こし
できていませんでした😅
ちなみに、
スピーカーモードで
電話をするようなやり方が
いいみたいです。
Project機能は
待ってました的な機能です。
ずっと履歴をさかのぼったりして
こうならないかな?と
思っていましたので、
正直にうれしかった。
しかし、
私がイメージしていたのは
フォルダに分類する程度。
ところが、
OpenAIは、
プロジェクトという形に
落とし込んできました。
ここに入れれば、
いくつものセッションで
共通のファイルなどを
共有できるのです。
また、
専用のCustom instructions機能が
あり、設定すると、
プロジェクト内だけに
効果があり、
外部には影響が
ありません。
なお、
プロジェクト内では、
GPT-4oのみとなるため、
o1のセッションは
作成できません。
それでも
外部でやり取りした
セッションを入れることは
できますので、
それで良いかと。
とりあえず、
こんなところですね。
クリスマスイベントも
半分を過ぎました。
でも、まだ
半分残っています。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。