どうも、カーブミラーです。
今回は、OpenAIのクリスマスイベント。今日は第三日目。出ました! Sora!
本記事は、ChatGPTは使って
いません。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
さっそく【本題】です。
今回は、
OpenAIの
クリスマスイベントの第三日。
まずはごあいさつ。
中身は、OpenAIのSora説明の
ページへの誘導。
サム・アルトマン
OpenAI公式ポスト
Soraの紹介動画は、こちら。
Sora–12 Days of OpenAI: Day 3
えー、散々待たされました
動画生成AIのSoraが
ようやく一般開放されました。
“Sora Turbo”という
モデルのようです。
Soraは
複数のキャラクター、
特定の種類のモーション、
被写体と背景の正確な詳細を
含む複雑なシーンを
生成できる動画生成AI。
ユーザーが
プロンプトで
要求した内容だけでなく、
それらが物理世界に
どのように存在するかも
理解しています。
ChatGPT Plus/Proユーザー向けに
本格的な利用が可能になりました。
追加料金の必要はありません。
お試し版は
ありません。
ほかのユーザーには
開放されていません。
また、18歳未満のユーザーにも
開放されていません。
EU、スイス、英国などの
国にも。
それから、アクセスするには
ChatGPTユーザーであることが
求められます。
アカウント作成は
ChatGPTでしか
できません。
PlusかProに
課金しましょう😅
Plusユーザー
最大480p or 720p解像度
月あたり最大50本程度
(1,000クレジット)
の優先生成が可能。
Proユーザー
より高解像度(最大1080p)
長めのクリップ(最大20秒)
最大5つの同時生成
ウォーターマークなしの
ダウンロード
10,000クレジット
クレジットがなくなっても
低速にはなるが利用可能
クレジット消費の例は、
480pスクエアの動画5秒で20credit
1080pワイドの動画5秒で200credit
できることは
・テキスト→動画
・テキスト+画像→動画
・動画の拡張
また、いくつかの機能があります。
1. Re-cut:
気に入ったシーンを分離し、
その差分を自動生成することで
動画の尺を伸ばす機能。
2. Storyboard:
1つの動画をシーンごとに分割、
それぞれに異なるプロンプトや
設定を適用できる。
3. Loop:
動画が自然にループするよう
自動編集する機能。
4. Blend:
2つの動画を組み合わせて
新しい1本の動画を生成する機能。
5. Style presets:
動画内のモデルや構成はそのまま
に、モノクロ写真風やペーパーク
ラフト風など、異なるビジュアル
スタイルを適用する機能。
ほかにもこんな機能があるみたい。
・プロンプト作成機能
・コミュニティ共有機能
・フォルダ分類
・MP4形式でのダウンロードも可能
UIは、ChatGPTとは別物。
これは映像を扱うので、当然。
(履歴のところは似てる?)
また、ChatGPTとは
別のサイトでの利用となります。
こちら
なお、2024/12/10 9:30現在
アクセス過多のため、
アクセス制限が
掛かっています。
Proユーザー以外は
使えないってことね😅
Proもダメっぽいけど。
生成動画には、ウォーターマークと
C2PAメタデータが書き込まれます。
生成元が、OpenAIのSoraだと
わかるマークですね。
「Promptは
英語を推奨する」という方の声も。
❗注意❗、Soraは
デフォルトで
生成物がwebに
公開されてしまう、そうです。
嫌な人は設定から、OFFに。
さらに❗注意❗
Plusプランで
画像から動画を生成する際に
人物が含まれている場合は
一貫性がないらしいです。
Proプランのみで
生成可能らしい。
el.cineさんポスト
詳細は、
こちらを参考にしてください。
OpenAI公式ポスト
操作メニューに関しては
こちらのnoteをごらんください。
CreativeEdge Vlogさんnote
OpenAIが公開している動画
Sora操作のビデオ
KEITOさんはProユーザーなので
優先的に利用できたみたい。
軽く操作したところを
ポストされています。
KEITOさんポスト
また、KEITOさんが生成した動画も
ポストされています。
KEITOさんポスト
最後に
Kaku Drop 架空飴さんの
Sora作品をどうぞ。
Kaku Drop 架空飴さんポスト
得られた情報を
まとめましたが、
毎度、うまくまとめられてる
感じがしませんね😸
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。