どうも、カーブミラーです。
今回は、OpenAIのクリスマスイベント。今日は第四日目。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で使っていません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
さっそく、【本題】です。
OpenAIの
クリスマスイベントの第四日。
まずはごあいさつ。
OpenAI公式ポスト
中身は、OpenAIの
イベントページへの誘導。
四日目の今日は、
Canvas機能でした。
これまでCanvas機能は
モデル選択メニューでは
ひとつのモデルという
位置付けでした。
beta版でしたから当然かな😅
それが今回、
正式リリースとなったわけです。
これにより
モデル選択メニューから
“GPT-4o with canvas”
がなくなりました。
今日の概要は
1. 無料ユーザー含む
全ユーザーにCanvas機能を解放
2. Canvas内でのPython実行が可能に
3. GPTsへのCanvas搭載をサポート
Canvas機能は
順次開放とのこと。
動かせるのを待つしか
ありませんね😅
ない人は、
Canvas機能を
使うことができなくなって
いるのが、つらいかも。
それはともかく、どうやら
入力枠に新たなアイコンが
出てきたら、開放されたと
みてもいいようです。
ちなみに、
このアイコンを
ツールボックスアイコンと
呼ぶそうな。
そのアイコンをタップすると
メニューが出てきて、
Canvasを選択することで
利用可能らしい。
私的にこのメニューを見て驚いたのは
DALL-Eが含まれていることです。
ここからすると、
画像生成するには
必ずこれをセットする
必要がある。
Promptのみでは
なくなったことに
なります。えー😅
そういえば、
サムのポストに
“絵文字を入れられる”って
書いてあったけど、
前からだよね🧐
そうそう、
Canvas機能は
GPT-4oモデルのみの機能です。
ここ、大事!
あれ?
o1でコードを書けないじゃん🧐
コピペ機能も
新しくなっているみたいなことを
説明してますね。
あっ、これはあれだ。
数行入力すると
入力枠の右上に出てくる
Canvasアイコンのことですね。
広げればCanvas、
閉じれば入力枠に
なります。
これは、編集時にも
働きます。
参考ポスト
サム・アルトマンポスト
詳しいまとめは、こちらを。
ChatGPT研究所さんnote
とりあえず、
わかったのは
これだけです。
疑問点もありますが、
まだ開放されていませんので、
追々ということにしましょう。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。
(2024/12/12追記)
どうやら、
スマホブラウザを
PC版サイトにしてないと、
Web版ではアイコンが
出てこないようです。
通常の場合で、
操作するには、
“/”を入力して、
機能メニューの選択を
する必要があります。
ちなみに、
スマホアプリ版での“/”は
反応ありませんでした。
今後に期待しましょう。