どうも、カーブミラーです。
今回は、OpenAIのクリスマスイベント。今日は第5日目。Appleデバイスとの統合です。
本記事は、ChatGPTについての
記事です。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
今日(2024/12/12)の
8:40くらいから
障害が発生しているようですね。
全ステータスが、赤一色。
Appleとの連携が
原因かと疑ったけど、
別の要因の気がします。
ChatGPT Proプランに
課金した方々、御愁傷様。
いや、課金してる
全員なんだけどね😅
(DeepL翻訳)
現在、障害が発生しています。 現在、問題を特定し、修正プログラムを配布しています。申し訳ありません! 引き続き、情報を流します。
PS.
11:30ころ、復旧しましたね。
良かった良かった。
とりあえず、路線を戻します。
まずは、ニュースです。
GoogleのGeminiが、
バージョンアップしました。
Gemini 2.0です。
Web版で
「2.0 Flash Experimental」を
選択可能です。
モバイルアプリ版の対応も
近日実施予定。
詳細は、こちらを参照してください。
ChatGPT研究所さんポスト
次は、記事の追加情報です。
昨日(2024/12/11)、
Canvas機能のアイコンである
ツールボックスが出てこないと
書きました。
どうやら、
スマホブラウザを
PC版サイトにしてないと、
Web版ではアイコンが
出てこないようです。
通常の場合、
操作するには、
“/”を入力して、
機能メニューの選択を
する必要があります。
スマホアプリ版では
“/”が反応してくれません。
今後に期待しましょう。
さて、【本題】です。
OpenAIの
クリスマスイベントの第5日。
まずはごあいさつ。
OpenAI公式ポスト
中身は、OpenAIの
イベントページへの誘導。
イベントのようす。
OpenAI公式ポスト
今回は?
ChatGPT in Apple Intelligence。
Appleデバイスとの
ChatGPT統合を本格展開、
だそうです。
対象デバイスは、
iPhone 16シリーズ、
iPhone 15 Proシリーズ、
A17 Pro/M1以降のiPad、
M1以降のMac で利用可
ただし、
日本語対応は、
2025年4月以降になります。
それまでは英語設定ですね。
Siriから
ChatGPTが呼び出される模様。
Siriがタスクを判断するか、
ユーザーがSiriに呼び出しを
依頼する形になる。
このときに
ChatGPTアカウントは必要なく、
そのまま利用可能。
これはたぶん、
すでにAppleアカウントで
入っているから、かも?
ChatGPTアカウントで
利用すれば、さらなる機能を
利用可能らしい。
Siriとのやり取りから
ChatGPTアプリに移動するのも
下部のボタンをタップするだけ。
iPhone 16/16 Proシリーズに搭載の
「カメラコントロールボタン」から
カメラが映した被写体に
ついて聞ける
「ビジュアルインテリジェンス」
機能も利用可能。
ただし、
以下のことに❗注意❗。
iPhoneには、
「iOS 18.2」への
アップデートが必要。
設定は、
ユーザー自身で
行なう必要がある。
Apple Intelligenceとの連携は、
同日より配信が始まった
「macOS Sequoia 15.2」にて
対応する、そうです。
詳細は、
こちらを参照してください。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。