2. アンテナ評価編:市販品 株式会社ナガラ電子工業QFH435
本章では、別投稿にて衛星地上受信に使用している2種類のアンテナについて紹介しました。
1つは市販の V型ダイポールアンテナ+LNA を組み合わせた構成、もう1つは自作による クロスダイポールアンテナ です。
その比較としてQFH;Quadrifilar Helix Antenna(クワドリファイラー・ヘリックス・アンテナの略です)ナガラ電子様のDFH435アンテナを購入し(購入先CQオーム様)、調査しました
2-③.QFH クワドリファイラー・ヘリックス・アンテナ
使用製品
- アンテナ:https://nagara-ant.com/relays/download/7/102/160/194/?file=/files/libs/192/201305051300512961.pdf
- 紹介記事多数ありますので検索いただければと思います
- アンプ信号増幅 例)LaNAアンプ
接続構成(簡易図)
[屋外QFHアンテナ]
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[LNAアンプ] ※アンプ有調査 USB5V電源必要
│
[同軸ケーブル]
│
[SDR受信機]
特徴
- 市販品で造りがしっかりしている
- 小型・軽量でベランダや屋根上への仮設に向く
- LNAにより受信感度が大きく向上
- 専用設計でSWR≒1.5以下(受信なので関係ないが)
実物アンテナの写真(CQオーム様ホームページより借用)
実観測データ
衛星 LASARsat
https://network.satnogs.org/observations/12008939/

QFHの無指向性が良好で、衛星からのデータ取得の回数が増えている
お金があれば、QFHおすすめです。ただ、設置場所による影響が大きいため、見晴らし良いところが望ましいと思います
RSP-03はGFSK 9600での送信は計画なさそうなので参考です
関連記事リンク
1.はじめに:リーマンサット
2-1.アンテナ製作① V型ダイポールアンテナ
2-2.アンテナ製作② お手製クロスダイポール
3.SatNOGS構築編:地上局の立ち上げ



