2
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

【クラウド初心者向け】Amazon Connectの着信確認

Last updated at Posted at 2019-11-26

概要

  • 今まで作成した内容が正しく反映されているか確認します。
  • ソフトフォン(CCP:Contact Control Panel)を起動して電話を受け会話します。

使用ユーザー

  • IAMユーザー

手順

  1. AWSにサインインします。

    1. アカウント、ユーザー名、パスワードを入力してサインインします。
      アカウント内(IAM)で作成したユーザーを使用してコンソールにサインインする
  2. 『AWSマネジメントコンソール』画面の右上にある《リージョン名》をクリックし、ドロップダウンます。
    image.png

  3. 『AWSマネジメントコンソール』画面にある「サービスを検索」にConnectと入力し、検索結果から《Amazon Connect》をクリックし、Amazon Connect コンソール(https://console.aws.amazon.com/connect/)を開きます。
    image.png

  4. Amazon Connectのインスタンス一覧が表示されるので、該当のインスタンスの「アクセスURL」をクリックします。
    image.png

  5. ソフトフォンのログイン画面が表示されるので、、以下の項目を選択、入力して《サインイン》をクリックします。
    image.png

    1. ユーザー名:クラウド初心者向け】Amazon Connectのユーザー(エージェント)作成で作成したユーザーの「ログイン名」を入力します。
    2. パスワード:クラウド初心者向け】Amazon Connectのユーザー(エージェント)作成で作成したユーザーの「パスワード」を入力します。
  6. 通知の表示の許可を求める画面が表示されるので、《許可》をクリックします。

image.png
  1. マイクを使用する許可を求める画面が表示されるので、《許可》をクリックします。
image.png
  1. 注意点まとめ

    1. 個別に許可を忘れた場合

      1. 鍵マークのアイコンをクリックして個別に許可が出せます。
        image.png

      2. 再読み込みをしてくださいと表示されるので《再読み込み》をクリックします。
        image.png

    2. ステータスがAvailableになっていない場合

      1. 《次に設定:Available》をクリックします。
        image.png
    3. ソフトフォンサインイン後にAmazon Connectダッシュボード等の画面でエラーが発生する場合

      1. ダッシュボード、問い合わせフロー、キューなどの画面を表示すると以下の画面が表示されます。これはサインインしているユーザーがソフトフォンにサインインしたユーザーで表示しようとしているためです。
        image.png
      2. もう一度、インスタンスの概要表示の画面から《管理者としてログイン》をクリックします。
        image.png
        同時に利用する場合は、シークレットウィンドウを利用したり別のブラウザを利用すると便利です。
  2. ステータスがAvailableになっていることを確認し、【クラウド初心者向け】Amazon Connectの電話番号取得で取得した電話番号に電話を架けます。

  3. ソフトフォンに着信しました。《通話を受信》をクリックして通話を開始します。

image.png
  1. 通話確認ができましたので《通話を終了》をクリックするか、電話の方を切ります。
image.png
  1. 通話が終わると、ソフトフォンはAfterCallWorkの状態になりますのでこのタイミングで電話対応後の後処理を行います。また、復帰する場合は《次に設定:Available》をクリックします。
image.png

目次に戻る

2
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?