正式名:Massdrop x OLKB Planck Mechanical Keyboard Kit V6
購入場所:massdrop
支払い方法:クレジットカードもしくはPaypal(私はPayPal利用で注文)
カスタマイズ:ケースの色・キースイッチ・キーキャップ・PCB
Planckの会社OLKB:Twitterアカウント
OLKB社のreddi板:r/olkb
OLKB社:公式ページ
購入に思い立った経緯
今回で、マスドロップでのPlanckキーボード購入は2台目だ。
公式ページでの購入を合わせれば3台目だ。
一体全体なにがしたいのか・・・。
しかし、欲しい物は欲しい。
仕方の無いことだ。
ゆえに購入した。
購入動機は"欲しいから"。
私が悪いんじゃない。
売っているネットショッピングが悪いんだ。
魔が差したというか、1回だけなら大丈夫だと思った。
直ぐに止められると思った。
しかし、ダメだった。
1回が2回、2回が3回、3回が4回と回を重ね、自分でも 難題 何台キーボードを購入したか分からないぐらい買い続けた。
それでも購入は止められないだろう。
購入終了は難題だよ。
今までの経緯を含めた説明
数万円を出して、WindowsOS用にErgoDoxEZキーボードを購入した。
しかし、大きすぎて使いこなせなかった。
次に、Helixキーボードのバックライト版を購入した。
しかし、糞だった。
ただのゴミになっているため、まだ使えないままだ。
折角はんだ付けを頑張ったのに、付け直さなければならず、心が折れてしまい、放置している。
今回のキーボードはホットスワップ対応のPCBなので、作成解説がずさんでもはんだ付けは不要だ。やったね。
Planckの作成書はそもそもあるのか?
色々キーボードを購入したのは周知の通りだ。
今回で止めようと思っているのは毎度のこと。
しかし、今回を逃せば、次いつ注文できるか分からないため、キーボード自作熱があるうちに注文した。
自作キーボード熱
まだ熱はさめやらぬのだろう。
マスドロップに注文したキーボードが届く前に、立て続けに注文し続けているのが証拠だ。
はやく就職しなければ・・・貯蓄が底を尽きる。
キー配列
Aキーの左側にエンタキーを配置するのが当たり前だと思うようになって数十年経過した。十数年?
今後も快適なキーボード操作を目指すべく、キーボードを買い続け、そしてキーボードへのキー配列を究めるためにプログラミングを行い、キー配列を調整し、順風満帆な生活にしていく所存だ。
プログラミングをするのは、キー配列が適切なのかを見極めるためだ^^
キー数が少ないため、Aキーの左側にエンターキーを置けなくなっているのも事実だ。
話は変わり、最近のMacbookAir(?)は、店頭に並んでいるキーボードを眺めていたらAキーの左側にコントロールキーが配置された日本語キーボードが付属されている。
どうやってネット注文するときにこのコントロールキーの配置にするの(もう遅いけど)?
キーボードの性能
今回のProMicroは、ARM STM32
を使っているようだ。
それが何かは分からない。
実際の購入
いつも通りにマスドロップを利用する。
そして、これで何回目の利用なのか分かっていないほど注文を重ねている。
しかし、未だに一つも届いていない。
いったい私は何がしたいのか・・・。
(薄型キーキャップキーボードはもうすぐで受け取れそうだが)
欲しい物は欲しい。
支払いの注意点
今回の注文は、(注文日から見て、来年の)4月30日に発送が行われる商品になる。
そして、去年の10月31日以前に注文している場合は、10月31日に支払いが発生することにより、スムースな発送に繋げようとしている。
しかし、その日の支払いが困る場合は、2018年11月に入ってからの注文をするように説明があった。
どういうことなのか全くもって理解できない。
今まで注文したその日にPayPalから引き出されていた。
それを支払いと言わずして何というのだろうか。
取りあえず、その日以降に注文した。
(そもそも注文日とQiitaへの投稿日が異なる)
プレート
全てのキースイッチを1uサイズにできるが、2x2uサイズも対応可能なプレートを用意しているとのこと。
MXプレート用とMatias用の2種類あるが、当然のようにMXプレートを選択する。
アルミニウムケース
翻訳後の日本語を理解できない部分が多数ある。
キーボードを組み立てるのに必要なハードウェアが揃っているという。
ケースを買わなければ、他の部品も手に入らない?
しかし、ケースは別注文しているため、全くもって不要なのだが・・・。
いらない。
ケースだけの販売
よく分からないが、マスドロップで他の付属品を付けず、ケース単体を販売している。
Planck Keyboard Case (B-Stock)
いらないけど...
ケースの大きさ
プレート・PCB・ケースは、それぞれ汎用性があるような作りをしており、コンパクトキーボード特有の形になっていることもあり、初見では製造ミスと感じる部分があるかも知れない。
しかし、気にすることはない。
すべては頭のいい人による計算された作りになっているのだから我々消費者は黙ってありがたがり、感謝しながら使うのが筋というものだろう。
とは言え、プレートは、クリアランス用に穴を設けているという説明が理解できないのは納得できない・・・。
使用に問題なければ放置するけどね。
そんなことはどうでも良く、掲示板に書き込んだ主は、なぜか逃げている。
折角写真付きで説明してもらっているというのに・・・。
(今回の投稿内容は、キースイッチをはめず、取りあえずPCBとプレートを合わせたが、ずれていたため騒いでいただけのように見える。実際キースイッチをはめたら綺麗にはまるという回答をもらっているのだが・・・)
解決できた時点で返答せずに放置するのはどうかと思うのだが・・・。
PCB
上記のケースを注文しなくても付いてくるよね。
これがなければ話にならないからね。
MXとマティアスのキースイッチ両方に対応したPCBだそうだ。
マティアスキースイッチを使う場合は、はんだ付けが必要だが、MXキースイッチの場合はホットスワップソケット対応なのではんだ付けは不要だ。
一部の問題点はソフトウェアで対応可能
PCBそのものに問題は無いはず。
しかし、Rev6のキーマップ(LAYOUT_planck_2x2u限定?)では、マクロ部分にエラー要因が含まれているようだ。
心配しなくてももうすぐで解消されるため、本機が手に入ったときにはエラーに遭遇せずに使えることだろう。
そんなレイアウトを使う気は無いけど。
キーボードからの音
標準装備として、小型のスピーカーが付いており、操作によって音が出るようになっている。
別作業にはなるが、音を出すのは無効に出来る(ソフトウェア上で)。
ErgoDoxEZキーボードを手に入れるまでは、キーボードを光らせるのはアホだと思っていた。
しかし、今は違う。
そのため、きっとキーボードから音を出すのは糞だと思っている今の価値観を払拭するはず。
はやく、キーボードが欲しい。
そして、音量などは個人で調整しにくいようだ・・・しかし、それでも使いたい。
キーキャップ
刻印無しのキーキャップを注文することにした。
刻印ありは、過去にさんざん注文しているからな。
それでも追加でPlanck Kitsを欲しいと思う自分が居る。
キースイッチ
クリックキーは避けたい。
LED Lightingと同じように、使えば慣れるかも知れないし、好きになるかも知れない。
しかし、どんな場所でも使いたいため、音が出るのは避けたい。
ビープ音やLEDの光りはオフに出来るが、キースイッチの音は物理的に交換しない限り消せないからな。
黒軸は過去に注文しているため、取りあえずタクタイル版を注文した。
静音クリック軸
過去にさんざん文句を付けた静音スイッチを今回注文することにした。
一体全体私の頭はどうなっているのか。
標準の同封物
上記のケースにて、他の部品が含まれているかのような表現をしたが、一応オプションを全て除いた部品類は5種類あるようだ。
- PCB
- プレート ←どういうこと?
- アルミニウムケース ←どういうこと?
- USBケーブル ←どういうこと?
- キーキャップ ←どういうこと?
注文品
さんざん考えたあげく、以下の注文になった。
フェルトケース欲しかったが、これまた過去に注文しているため、今回は見送る。
もっと言えば、キーボードケースそのものが蓋付きのケースを使うから別で袋を買う必要は無い。
無駄遣い。
ゆえに、今回は出費を抑えることが出来た。
やったね。
ちなみに、Nintendo Switch caseが40%キーボードにあうそうだ。
発送遅延
ぬぅ遅れているようだ。
キャンセルできるようだが、当然待つ。
開発に問題が無く、単純に注文数が多くて捌ききれずに遅れているだけならば、何の問題も無いのだが、詳しくは分からない。
完成間近であって、完成していないから遅れている?
どちらにしても待つよ。
直ぐに欲しいのであれば、そもそもマスドロップを使っていないからな。
Planckキーボード性能を飛躍させる部品群
何も装備をしていないPlanckキーボード単体では、戦闘力5ですかね。
しかし、今回の装備を付けることで戦闘力は53万に増えますが、もちろんフルパワーで今後もプログラミングをするつもりですからご心配なく・・・とかなんとか・・・。
と言うことで、戦闘力を飛躍的に向上させる部品たちも合わせて注文した。
具体的には、RGB・コネクタ・スイッチのユーティリティキットのこと。
そして、残念というか、ワクワク感が出てくるというか・・・上記で、ケース不要とまで強気で発言したのに、ココでは専用のケースを注文する必要が出てくる。
ぬぅぅぅぅ。
私の計画力はゼロですか・・・?
ゼロは全ての始まりを意味する。
実際の注文
Massdrop x OLKB Planck Add-Ons Kit
注意点として、注文内容は個々人が決めることが出来、それらはケース・MXプレート・マティアスプレート・キーヤップセットなどなどのようだ。
要は、ケースの注文は任意のようだ。
もし、LEDを最大限に光らせる効果を出したいならば、アクリルケースを使うのが吉なのだろう。
レイアウト変更用DIPスイッチ・Bluetooth用ピン・よく分からないQwiic用ピンなどもある。
部品と写真と説明があっていないため、何が何やらさっぱり分からない。
ケース欲しいが、やっぱり不要かな。
注文を1つ追加するだけで爆発的に出費が増える。
支払い額が増えるのは、私が倒されると言うこと・・・私の社会人力はマイナスですか?
マイナスであれば、努力すればプラスになるだけ。
アンダーグロウ
背面LEDは、10個しか付いていないようだ。
キー一つ一つに配置したかったよ。
ここで問題なのが、このアンダーグローLEDの点灯方法は、デフォルトでは光らせられないため、arm_rgbブランチを使うか、"SPI DMA RGB PR"を使う必要があるようだ。
しかし、私には何を言っているのか分からない。
しかも、Planck Rev6での話に限るため、他のバージョンでは異なる方法なのだろう。
underglow(rgb_matrix)用の必要数
通常のPlanckには、9個のLEDで十分なようだ。
上記で10個手に入るのは、1個が予備扱いと言うことだろう。
しかも、やりたかったキーごとのLEDは対応していないようだ・・・ぬぅ計画性ゼロというか、調査力ゼロでした。
もちろん、今回の話は、PCBrev6に限ってのこと・・・きっと。
Dipスイッチ
QMKで事前にDipスイッチの設定をすると思われる。
設定するのはソフトウェア上で行うため、パソコンの前に座って対応可能だ。
しかし、そのDipスイッチの操作は物理的な操作が必要になる。それをするには、キーボードの裏からと言うことになる。
簡易的な配置
専用のケースがなければ操作できない奴やん・・・orz
4種類のスイッチが設定できる。
ちなみに、右下のピンク色の矢印先は、LEDを付ける場所なのだが、これもクリアケースなどのLEDの光りを透過するケースでなければ設置が無駄になる。
Bluetooth
PlanckでBluetooth接続したい人が多いようだ。頻繁にこの手の話題が取り沙汰されている。
一つのやり方として、I2Cを介してBluetooth接続出来るコントローラを手に入れる。次に、JSTにQwiicとはんだ付けするそうだが・・・何を言っているのか全く理解できない。
しかも、通信コードは自前で用意する必要があるようだ。これも何を言っているのか分からない。
何より、QMKのBluetoothコードはAVRチップ用なので、PlanckやPreonicのSTM32MCUに即応できないそうだ。
要は、苦労が伴うと言うことだな。
楽をしたいのであれば、外部装置を使うこと。いずれ使い方を説明するつもりだが、このアダプタを使えば、頭を使う必要なく、Bluetooth接続出来るようになる(確認済み)。
ダイヤル
ロータリー?
何というのか分からないが、回す部品は大事だ。
バージョン違いで利用不可
Rev4のPCBの場合、ロータリを付けられないようだ。
設置場所
Planck rev6 right side rotary?
ロータリーは左側にしか付けられない?
右側に付ける場合は、PCBをひっくり返す必要があるようだ。
はんだ付けしている投稿はあるが、上手く動かずに助けを求めているようだ。
だからなんだって話だが。
ホットスワップPCBでもはんだ付けをしなければならないと言うこと。
回転軸の(仮)設置
上記の写真通り、左端に置くことしか出来ない。
右側に設置したい場合は、PCBを裏返して使うしかないようだが・・・。ホットスワップ部分はどうする?
ロータリーエンコーダの使い道
マウススクロールホイールに割り当てることが出来る。
音量調節に割り当てることが出来る。
ゲームレイヤーに割り当てることが出来るらしいが、何を言っているのか理解できない。
使い方は無限大。まさに青天井に広がる素晴らしいツールといえよう^^
実際の取り付け画像はあるが、実際何に使っているかは不明。
iOSには使えないようだ。
音量調整
ヘッダ追加:#define TAP_CODE_DELAY 10
キーコード:tap_code
Planc Rev6にジョイスティック?
どうやらゲーム専用デバイスにできそうなオプションが存在するようだ。
しかし、実用化されているのかまでは読み取れなかった(掲示板への書き込みが多く、翻訳する気力が無いため)。
以下、Joystick Potentiometer For Aerial Vehicle
本格的なジョイスティックに見える。
残念ながらPlanckには付けられそうに見えない。
しかし、Qwiicの技術を搭載しているのであれば、使えそうにも思う・・・。どうなんだろう。
部品1つずつの注文
なにもマスドロップで注文する必要は無い。
SparkFunで個別に購入できる。
問題点
受け取ったケースが通常で有り,LEDの光りが視認しやすいアクリルケースではなかったそうだ。
しかし、すでにその問題を業者側が把握しているため、対応するとかなんとか・・・。
業者側も混乱しており、誰に何を送ったのかまでは把握できていないとか何とか・・・ゆえに、解決までに時間が掛かるだろうとのことらしい。
何だかんだ言いながら、不思議なことに今回の執筆もHHKBを用いている。
以上だ。