正式名:Gateron Switches (120 Pieces)
購入場所:massdrop
支払い方法:クレジットカードもしくはPaypal(私はPayPal利用で注文)
カスタマイズ:キースイッチの種類
後日、以下のキースイッチも注文した。
黒軸も良かったが、更に重い軸が欲しくて注文することにした。
追加注文見送り
キーキャップやキースイッチを大量注文している。
しかし、大本命のキーボードが1台も受け取れておらず、余分に購入したキースイッチを大量にもてあましている(大量なので重言表現^^)。
Super Switch Tester (63 Switches)
言わずもがな。
キースイッチ好きであれば、誰もが手を出しそうになるキーボードだ。
キーボードの話題ではなく、底に使われているキースイッチに注目したい。
キースイッチ好きであれば、欲しいと思いきや・・・基本的に、リニア式であれば満足する程度の人間なので、購入は大幅に見送り。
一応の内訳
- Cherry
- Gateron
- Kailh
- ZEALPC
- ALIAZ ←これ何?
※上記の画像は、もちろんマスドロップからの引用
取りあえず"数を揃えました"感が強く、全く食指は動かない。
その原因は、やはり私がそこまでキースイッチに興味を持っていないからだろう。
CLICKEYbits Just a Shell (2-Pack)
ハンドスピナーのキースイッチ版ってところだろうか。
ラグボールに使うには柔だが、手持ち無沙汰を解消するにはもってこいだろう。
私は自分の体にボールが付いているので不要だ。
KBDfans x ai03 2-in-1 Aluminum Switch Opener
CherryMXスイッチもしくは、KailhBOXスイッチを開けることの出来る部品(オープナー)だそうだ。
要は、中のバネだけ変えたいときなどに重宝するのだろうか。
そんな頻繁に変更する必要あるのか!?
しかし、需要があるから販売するのだろうけど・・・。
具体的な使い道を見つけた(PCBに合わせるために、キースイッチを変更するためのようだ)。
以下、kpppnさんの"ErgoDox EZを自分好みにカスタマイズ(物理)"参考画像。
なるほど。
こだわりがあるかないかに関係なく、日常使用に耐えうるために本製品が活躍しそうな感じだな。
(金を出してまで必要かと言われれば・・・参考にした人は、クリップを分解した部分で分解しているからな)
TYL x Durgod CNC-Machined Aluminum Switch Opener
CherryMXスイッチ・Gateronスイッチ・Kailhスイッチの開栓装置だ。
要は、中のバネだけ変えたいときなどに重宝するのだろう。
使っているときの写真を掲載して欲しい。
なぜにこれだけしか写していないのだろう。
GMK QMX-Clip Sound-Dampening Brackets (110 Pieces)
タクタイルが欲しいと思いつつ本格的に使う勇気が無いまま今に至る。
クリッキーはもってのほかだ。
職場で使うために音を立てないキースイッチを欲しているだけなので、今回の製品を使えば抑えられる?
10デシベルまで抑えられるようだが、絶対というわけではないようだ。
しかし、クリック感は残しつつ音を低減できるならば期待する製品だろう。
プレートマウント版かPCBマウント版のどちらかを選ぶ作りになっている。
よくよく調べてから買わなければ、失敗しそう・・・。
以下では、静音化(装着)後の音が聞ける。
Planck ハードウェアシリーズ(静音化) QMX-Clip
できることならば、装着前の音も出してくれなければ、比較にならないのだが・・・(下段と中段の音の違いは装着前後ってこと?)。
わざわざ比較動画というのだから、そうなのだろう。
重いスイッチであり、かつクリッキーの場合に活躍しそうなので、購入を視野に入れておく。
Cherry MX Rubber O-Rings
上記と違い、これは押したときの音を低減させる・・・はず。
過去にも呟いているが、キースイッチ関連と言うことで、ここでも呟く。
Kaihua Kailh Speed Switches
ゲームに特化したスイッチだろうか。
しかし、ゲーム用のキーボードが欲しいわけではない。
そのため、注文見送りだ。
当たり前だが、チェリー軸互換だ。
ついでに、LED用収納部分があるようだ(どうでもいいか)。
Kaihua Kailh Speed Pink Switches
タクタイル用スイッチ
音が出なければ色的に欲しい。
Massdrop Halo Switch Pack
2種類のキースイッチは、どちらもタクタイルだが、無音のキースイッチという認識で良い?
だったら欲しいよな。
しかし、購入は控えることにする。
安くはないが、高くもないため、、、今所持しているキースイッチが気にくわなくなったときに購入しよう。
LEDの透過率も高そうな透明軸に見えるのは好感が持てるよね。
Zeal PC Rosélios/Sakurios Silent Linear Switches
今回のピンク軸は、リニア作動するようだ。
しかも、重さを選べる。
結構欲しかったが、まだ留まる。
ちなみに、重さは以下の通り。
62g:Sakurios
67g:Roselios
そして、クリッキータイプのピンク軸も存在する。
しかもスピードタイプ。
どれも購入見送りなので、どうでもいいことだが・・・。
Geekmaker Pastel Switch Top Housings
かなりぶっ飛んだこだわり人は、よだれを垂らしながら物欲しそうにするだろうスイッチ類だ。
純粋なキースイッチではなく、キースイッチの装飾品だから驚く。
こだわる人はこだわるのだろう。
かくいう私も食指は動く。
しかし、そこまでこだわりたいわけではない。
まずは、Planckキーボードが手に入り、そして完全に使いこなせるようになったら購入しようと思う。
TTC Orange Switches
他のスイッチと違う部分がよく分からない。
色だけ?
重さは他のスイッチと似たり寄ったり。
あまり欲しいとは思わないため、購入見送りだな。
Zeal PC Tealios/Zealios/Healios/Zilents V2 Switches
他のスイッチに比べて、なめらかに動くそうだ。
押下したときに揺れがなくなったのだろうか。滑らかな色合いだそうで・・・tealって何?色を表している?
タクタイルのスイッチ推しのようだ。キースイッチだけに"押し"ってね。
しかし、私はリニアタイプが好きだが・・・職場で使えるほどの静けさを保てればタクタイル欲しい。
KeBo Arctos Switches (70, 90, or 110 Pieces)
強気なのだろう。タクタイルしか扱っていない。
どれほどの感触を得られるかを知るためにもサンプルが欲しい。
Gateron Ink Switches
4mm押下で反応すると言うことは、ゲーム用スイッチ?
リニアタイプ型だから欲しい。60gだしね。
今持っているので満足できなければ購入してみようかな。
ただ、60gと70gとあり、押下圧が60g必要で、その跳ねっ返りが70g?
調べないのは技術者としてどうかと思い、検索した。
60gの押下(actuation):キーとして認識する押下圧(作動点)
70gの押下(bottom out):キーを最後まで押し込む押下圧(底打ち) ←このときに、音が発生する?
Everglide Switches (70 or 110 Count)
5千万回の使用に耐えられるそうだ。
それを押す人間が耐えられずに寿命を迎えそうだ。メスが押しても同じ事。
私が持っているのに比べれば、ちょっと軽めだな。
悪くない重さではあるだろうが・・・。
購入に至った経緯
先日、ロープロファイルキースイッチのHelixゴミキーボードを作ったが、通常のキースイッチに比べてキースイッチの選択肢が少ない。
そもそもゴミキーボードなので動かないし・・・。
そのため、最近注文したキーボードは、ハイプロファイルキースイッチ(あってる?)キーボードばかりだ。
ロープロファイルスイッチのPlanckキーボードも注文しているが、それとこれとは別と言うことで・・・。
そんなハイプロファイル用キーボードに合わせて、キースイッチを今回注文することにした。
過去に注文した店では、送料が1千5百円だったため、どうせならばとマスドロップを利用した。
今回のキースイッチは、定期的に販売しているようなので、焦って注文する必要は無いと思う。
海外サイトだが
他でも取り扱いがあるため、急ぎで欲しい場合は即納してくれる店を選ぶべきだろう。
The Comparative Guide to Mechanical Switches
保守部品として購入
75個のキー数のキーボードに、黄軸を選んで注文した(もちろんマスドロップで)。
その保守部品として黄軸を選んだこともある。
実際に黒と黄を比べて、良かった方をキーボードに使おうと思う。
黒軸はErgoDoxEZキーボードで使っているとは言え、軸の会社は違うため、感触も変わるだろうけど・・・。
正直120個もいらない。
実際の注文
マスドロップ利用は、今回で9回目の注文のため、細かい説明は不要だろう。
チェリーMXプロファイルと互換性があるとかないとか・・・なければ、注文していません。
黄軸の写真がないのは、なぜ?
黒もない。
商品の選択肢
個人的にはいつでもどこでも持ち運んで使いたいキーボードを作るつもりなので、クリッキーはトリッキーだと思っているため、完全除外対象だ。
タクタイルもあまり食指は動かない。
とは言え、リニアを全種類注文することこそトリッキーなので、黒と黄を注文した。ErgoDoxEZキーボードで、重いキー圧に馴染んだからな。
-
Clears - 35g Linear
-
Reds - 45g Linear
-
Blacks - 50g Linear
-
Yellows - 50g Linear
-
Browns - 45g Tactile
-
Blues - 55g Clicky
-
Greens - 80g Clicky
80g欲しいが、クリックタイプだからな・・・残念だ。
バネの力で加重を変えているのであれば、80gのスイッチを購入して、黒軸のバネと交換という・・・混乱するので論外行為だな(まさにトリッキー)。
商品説明になかった選択肢
スイッチを支える土台の話(スイッチマウント)かと思っている選択肢がある。
- PCB-mounted
- plate-mounted
の2種類は、キースイッチを直接PCBに置くタイプがPCBマウント
で、PCBにプレートを置き、そこにキースイッチを配置するのがプレートマウント
だと解釈した。
ゆえに、個人的にはプレートマウントで間違いないはず。
完全自作キーボードで、かなりのこだわりがあればPCBマウントを選ぶだろうけど・・・。
PCBマウントで使うキーボードは、ErgodoxEzキーボードだろう。
後日再販
私の注文後に販売終了し、再度販売が行われてから確認した。
共同購入故の金額変動が行われていることが確認できた瞬間でも逢った。
後日:GeekMaker Creamy Switches (Set of 70, 90, or 110)
全ての種類を購入したいが、取りあえず1種類選んだ。
軸の種類は4種類ある。
- 55g:黄色
- 62g:ピンク
- 67g:紫
- 78g:緑
私は黒軸より重い78gを選んだ。
そして、個数も選べる。
注文
2月に受け取れるのだろう。
待ち遠しいぞ。
そして、後日受け取り
受け取り
マスドロップは、受け取るまで長い間待たされる。
否。
受け取り時期が明記されているため、待たされると言う表現は適切ではない。
事前に分かっていると言うことは、受け取るための準備期間だと思えば済む話だ。
例えば、受け取った後に、どのようにQiitaに投稿しようかを考える期間とか・・・。
GeekMaker Creamy Switches 緑軸78g
長い。
上記で注文してから受け取るまでに、3ヶ月ほど掛かった。
キーボード本体が手に入らない以上、早く受け取ったところで使い道はないのだが、注文したらすぐに受け取りたいと思うのが人情である。
ピンボケで申し訳ないが、近くに寄った場合、ピントが合わないと言う・・・。
携帯電話のカメラなのでご了承を。。。
早速使いたいのだが、合わせるキーキャップがないため、まだ保留かな。
感想
一つ思ったのだが、黒軸は60g何じゃないのか!?
50gで合っている?
黄軸は50gのようだが・・・。
他の注文品に比べて、流通しているキースイッチだからか、発送時期が早い。
やはり、早く手に入るのはうれしいね。
以上。