腱鞘炎に悩んでいる人はいるでしょう。
この記事を読んで、それが解消される・・・か否かはあなた次第になる。
効果のほどは、試していないので分からない。
それでもErgoDoxEZキーボード操作時のパームレストがなければ、使いにくかったであろう事は実感している。
やはり、机とキーボードの落差が大きい場合、手や手首に負担が重くのしかかる。
今回は、キーボードが手元に来ていないのにもかかわらず、先にパームレスト兼キーボードケースを兼ねた注文の記録だ。
プログラミングをするためにキーボードは必要だが、それを記録に残す必要があるのかどうか・・・。
人は何故、記録を残すのか。
そこにQiitaがある限り...
いつも通りにマスドロップ利用
欲しい物が都合良くマスドロップで再販されたため、注文した。
木ーボードケース及び手首
キーボードを保護する木のケースだけではなく、上蓋は手首置き用にも活用できる優れもの。
このケースを作っている会社は、Pok3rやErgoDoxなどのキーボードのケースも作っているようだ。
一番の特典は、24個もネオジム磁石を使って、上蓋と密着させ、持ち運びやすくしているところ。
そのうち8個は、側面に付いているようで、手首置きに最適な(本体との)密着をするのだろう。
手首置き用の上蓋は、ちょっとだけ支払いを多くすれば、背を高く出来るようだ。
性能
・チェリー材か胡桃材かを選べる。
結構悩む。
家具にも使われる木材だそうだ。
・磁石付き。
・Planckの性能として、High-Pro専用ケースになる。
他に2種類ある。
・ネジも付いているようだ。
何に使う!?
木材
パームレストを選ぶ場合、柔らかい素材か、堅い素材の2種類から選ぶはず。
そして、今回はチェリーかクルミの固い種類から選ぶ。
ちなみに、クルミ素材のケースだけというのもあるようだ。
追加購入
ケースだけ購入という・・・。
後日、以下のケースも注文した。
このケースに合うキーボードも販売中だ。
そして、後日受け取った。
購入見送り
いきなり話がそれる。
ケースだけ個別販売しており、誰がほしがるのかと思ったよ。
Planckの場合は、Hi-Pro用ケースとLo-Pro用ケースなど種類がある。
ケースだけなどの個別販売を注文する場合、それを意識していなければ、大きさが合わず、泣く泣く返品か、泣き寝入りすることになる。
Datamancer Planck Hardwood Keyboard Caseと言う、個人的に欲しいと思ったケースがあった。
しかし、調べてみたらLo-Pro用ケースだとのこと。
本当に?
NPKC Wooden Wrist Rests
キーボード操作で必要なものかもしれない。
ゆえに、HHKB用のパームレストを購入した。
最近は使っていない。そして、Planck用ケースにパームレストも付いているので、購入見送り。
そもそもHHKBにあうかどうかわからず、Planckに合うかどうかも分からない。
60%キーボードに合うとは謳っているが・・・Planckに合うとは言っていない。
Orcas Wooden Wrist Rests
これも木のパームレストだ。
こちらは3種類ある。
60%・テンキーレス・テンキー有り
当然Planckは40%なので、ちょっと大きくなる。
もちろん不要なパームレストになる。
The Penholder Case for Planck
手首の保護ではなく、ペンの保護(?)
投稿場所を間違えているように感じるが、問題ない。
据え置き型のキーボードにするならば、ペン置き場を兼ねたキーボードケースというのは有りだと思う。
しかし、持ち運びを前提にしているため、ちょっとな・・・。移動先々でペンを使うだろうから購入も検討してみてはいかがだろうか(人任せ)。
実際の使用写真としては・・・スペースキーが気になって、それどころではない^^
ペン置き用のケースを使うのであれば、もう少し奥行きがあっても良いよな(据え置き前提)
日本人として、木に触れることが出来るのは魅力に映る(実際の使用写真)。
注文
木材を2種類から選ぶならば、2つとも選ぶよね。
今回もPayPal支払いをした。
これ何?
注文後に出てくるこれは何?
期待高まる
HHKBを持ち歩くには大きすぎる、ErgoDoxEZキーボードは論外の大きさ。
Planckキーボードを持ち歩ければ、外出先でも快適にプログラミングが出来るだろう。
最近はメモ取りの方が多いけど。
そもそも
注文したキーボードが届いてもいないのに、ケースを先に買うのはどうかと思う・・・。
腱鞘炎とは
姿勢が悪い場合に発症するようだ。
休憩を取らないことも原因だ。
マッサージも大事だが、普段キーボードやマウスを使うのであれば、今回のようにリストレストを常備しておくべきだろう。
プログラミングを仕事にしている場合、基本的にキーボードやマウスは絶えず使っていることだろう。
そのため、掃除をしなければ、ゴミがたまり、そのゴミが原因でスムースに動かせない可能性がある。
そして、腱鞘炎になる。
掃除も大事だよ。
リストレストのみならば
販売しているのか分からないが、磁石付きで持ち運びに便利なリストレストならば動画で見つけた。
The Transformer Case for the Planck Keyboard
売っていなければ意味ないが・・・。
後日:Datamancer Preonic (Rev 3) Hardwood Case
ふざけたことに、キーボード販売に合わせて今回のケースを販売したように思うのだが、キーボードのリビジョンが2から3になったことにより、ケースのリビジョンも2から3になっている。
しかし、それは後からの話であって、同時ではない。
そのため、Rev2
の表記の時に注文してしまった。翌週にRev3
表記に代わって再販された。
そもそもRev2の販売を切り上げてRev3を再販したからな・・・してやられたorz
何を愚痴ろうが、中身は同じ(本当か?)だろうから気にしない^^
キーボードの持ち運びを前提で、小さいキーボードを探しているため、蓋付きのケースが欲しい。
間髪せず、注文した(だからRev2)。
Planck用ケースの時は、ちょっと割高になるが、背を高くした蓋にも変更できたが、今回はできないようだ。
残念だが、広い(奥行きがある)からだろうか。
材料は、いつも通りにチェリー材かクルミ材の2種類から選ぶ。
Planckでは、Hi-ProやLo-Proなどあったが、今回は区別しないようだ。
PCBは、 2種類あるのにか!? 1種類のようだ。
とりあえず注文する。
再販
高い?
私の目の錯覚か?
0.01ドル上がっている?
ちょっとした金額で、好きなキーボードを持ち運びやすいケースを入手できるなら安いもんだろう(また日本語がおかしい)。
ケースの問題点
せっかく意気揚々として注文したのだが、だいぶ前にネジが止められない問題が発生していたようだ。
しかし、そんな話は他に聞いたことがないため、個体差なのかも知れない。
外れを引きませんように。
受け取り
キーボード本体より先に受け取ると言う準備の良さよ^^
Datamancer Preonic (Rev2) Hardwood Case
先日注文したケースを受け取った。
第一印象は、PlanckのPCBがすっぽり収まる開口部(?)に驚いた。
上記は、上(?)にぴったり付けているため、下側に結構な隙間ができている。
上記は、下(?)にぴったり付けているため、USBコネクタ部分まできれいに収まっている。
上記は、ネジ穴に合わせて付けているため、上下に多少の余白がある。
また、USBコネクタ部分も隠れているのが確認できる。
本当に木箱にしか見えない。
今回のケースは、上蓋があり、その蓋をパームレストにできる。
その上蓋を下側のケースに磁石で付け、ずれない仕組みが成立しているのだが、下側のケースが若干浮いてしまい、隙間ができてしまう。
このままでまともな打ち込みができ損ねてしまう。
常識的に考えて、このまま使うというのはあれなので、付属したクッション性のある足を使うことを前提にしているのだろう。
私は別の足を付けたけど・・・俗に言う義足というやつかな。
約束事
利用について調べたが、今回の投稿も問題ないようだ。
何かあれば9条に従い、削除されるようだし、目立った問題は見当たらない。
今後もコーディングに関わる購入であれば報告しようと思う。
記事構成が異なるのか
タイトルにリンクを付けにくい。
その後
今までは、受付終了後、そのメールが送られてきた。
しかし、今回は音沙汰ナシ・・・どういうこと!?
キャンセルされる可能性があるのかな。
感想
新人の頃は、HHKBを毎日持ち歩いて職場で使い、持って帰って家で使っていた。
重かった。それ以上にかさばったため、どうにかしたかった。
それが解消できるのであれば、安い出費だろう。
使いやすいキーボードであればだが・・・。
キーボードの使い心地でコーディングのはかどりは変わるはずなのに、なぜに投稿がないのだろうか。
以上だ。