JavaScriptの「++」と「+=」の違いについて
Q&A
解決したいこと
JavaScriptをつい先程から学び始めたばかりの初学者です。
「++」と「+=」の違いについて教えていただきたいです。
下記①と②では、
①count ++
②count += 1
という違いがありますが、やっていることは同じだと認識しています。
ただ、最終的に返ってくる値が異なる理由がわかりません。
①は10、②は11となります。
①
let count = 1
for (let i = 1; i <= 10; i ++) {
console.log(`${count}回目の出力`)
count ++
}
VM61:3 1回目の出力
VM61:3 2回目の出力
VM61:3 3回目の出力
VM61:3 4回目の出力
VM61:3 5回目の出力
VM61:3 6回目の出力
VM61:3 7回目の出力
VM61:3 8回目の出力
VM61:3 9回目の出力
VM61:3 10回目の出力
10
②
let count = 1
for (let i = 1; i <= 10; i ++ ) {
console.log(`${count}回目の出力`)
count += 1
}
VM120:3 1回目の出力
VM120:3 2回目の出力
VM120:3 3回目の出力
VM120:3 4回目の出力
VM120:3 5回目の出力
VM120:3 6回目の出力
VM120:3 7回目の出力
VM120:3 8回目の出力
VM120:3 9回目の出力
VM120:3 10回目の出力
11
自分で試したこと
++ count
とすると最終的には②と同じく「11」が返ってきます。
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