始めに
これまでBeeX AdventcalendarでMacBook Airの環境設定について書いてきました
それの2024年版となります
過去のもの
継続して使用中
neovimについては、今年のBeeX Adventcalendarで記事を書いています
何故(neo)vimを使うのか
変わったもの
ブラウザ
BraveからChromeに変更しました
- NewRelicのブラウザ機能で、Braveがカウントされないこと
- Chromeの拡張機能が必要となったこと
が理由です
Outlook
ブラウザのタブに固定表示していましたが、結構メモリを食うのでアプリに変えました
ターミナル
昨年12月の時点では、iTerm2を使っていたようですが、kittyやtabbyを経て、今は
WezTermを使っています
軽さ、見た目の美しさ、設定内容の豊富さ、アイコンのデザイン等々を考えると、一番バランスが良いように思えます
tmuxを自動起動するようにしました
バージョンマネージャー
昨年12月はasdfを使っていたようです
Pythonについては miseを使っていましたが、途中からバージョン管理もプロジェクト管理も出来るuvに変更していっています
uv addやuv runと言った統一感のあるコマンドインターフェイスが良いですね
上記uvさんサイトより拝借
日本語変換
昨年12月はMacOSのデフォルト日本語変換を使っていましたが、SKKに戻ってきました
以前はAquaSKKを使っていましたが、作者がvim-jp slackにいらっしゃるのと、今一つ更新がなされていないのでMacSKKにしました
なお、SKKだとバックスラッシュの入力が出来ず、それを入力する時はOSデフォルトの日本語変換を使うようにしています
キーボード
昨年12月は、HHKBの日本語レイアウトを使っていましたが、今は、MS Keys for mac KX700M 日本語配列に変更しました
(リンクは英語配列)
仕事用のMBAとプライベート用のMac Miniとの切り替えが容易な事、テンキーレスで薄く軽く小さい事、キーの重さと音でメカニカルキーがNGな事からこのキーボードとなりました
なお、Mac用の日本語配列は欠品していて、Amazonから中古の未使用品を購入しました
新品同様のものが届き、満足しています
上記logicoolさんサイトより拝借
HHKBはキーボード自体の高さと持ち運びの困難さで使うのを止めました
終わりに
今回の内容がどなたかの快適な環境構築の1助になれば嬉しく思います