背景
前回、前々回とBeeX AdventcalendarでMacBook Airの環境設定について書いてきました
それの第三弾となります
IDE/エディタ
Neovimに乗り換えました
快適に使えています
メモ帳がわりの、Mopedも導入しました
ターミナル
WezTermを使っていましたが、発色の綺麗さ、動作の安定度で結局iTerm2に戻りました
Tmux終了時に、良くクラッシュするので、Zellijに乗り換え予定です
shell
変わらず、fishを愛用しています
気分によってnuも使います
asdf
pythonやnodeのバージョンマネージャーをこちらにしました
どちらかのバージョンマネージャーがfishの起動をめちゃくちゃ遅くしていたので
CodeWhisperer for command line
基本、fishの自動補完の方が早いのですが、aws関係のうろ覚えのオプションもバンバン候補を出してくれるのが気持ち良いです
Task
まとめてコマンドを実行してくれたり、コマンドラインパラメータのテンプレート化機能等々、コマンドライン実行の抽象化を良い感じに行なってくれます
ECRへのpushが1コマンドで済むようになったのは大助かりです
日本語変換
AquaSKKをやめ、MacOSデフォルトのものを使っています
PowerPointで資料を作成する際のキーバインドの被りや、それに伴う複数日本語変換切り替えのコストを考えると、MacOSのもの単独で使うのが良いという結論になりました
Toggl
工数(時間)管理ツールです
手放せません
キーボード
ロジクールやApple純正のものも試しましたが、HHKBの日本語レイアウトに落ち着きました
日本語モードと英字モードの行ったり来たりが多いので、変換キー/無変換キーで瞬時に切り替えられるのと、印字されたキーの通りに入力されるのは、大きなメリットですね
出張の時はApple純正を持っていく予定です
マウス
あちこちぶつけるので、家にあったケンジントンのトラックボールに変えて良い感じだったので、Amazonのセールで買った、ワイヤレスのロジクール M575Sを使っています
終わりに
今回の内容がどなたかの快適な環境構築の1助になれば嬉しく思います