0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【長期思考を考える②】均衡と目盛り

0
Last updated at Posted at 2025-11-30

list - << ② << << <<

背景と目的

長期思考で扱うものの一つは、"均衡"である。
長期思考においての均衡について、考えてみる。

1. 均衡するもの

1.1. 身体

一人の人間を見た場合、長期思考をする前提は、"長寿"だろう。
長寿のポイントは、下記4つありそう。

1a INPUTするもの
1b OUTPUTするもの
1c 身体機能が良い状態である
1d 活動に意味や意義がある

1aは、食べるもの、取りいえる、見聞きするもの、である。
1bは、消化したもの、話すこと、表現するもの、である。
1cは、INPUTを消化できる、身体が適切に動かせること、広義の健康である。
1dは、活動に意義があると、時間の認知は短く感じる。身体機能はよいが、意義がない活動は、何かしらの負の効果を与える。

1.2. 土

20世紀の農業は、広大な量の土を劣化させている。
土の養分となるもとは、生命の消化したものや死骸が多い。
【つながりを考える③】モノと生命での、生命A,生命Bの残したもの(モノA~モノD)である。

それを他の生命が食べ消化したり、気候状況により変化し、
数千万年の間に土として積み重なったものである。
地層とはそれらを重なり、環境によって積まれるものが違うと、地層の成分が変わる。

土の劣化要因を減速や停止する活動が必要となる。

1.3. 水

身体の水

身体中の水は、60%ほどが含まれている。
体重60Kgの場合、36Kg(36L)ほどが水である。

INPUT/OUPUTは、一日あたり2.5Lほど。

暮らしの水

家庭での一人当たりの使用量は一日262Lほど。
多くは風呂とトイレに使われる。

下図は、東京都水道局:水の上手な使い方より
image.png

日本域内での水

下図は、政府広報オンライン:飲み水はどこから?使った水はどこへ? 暮らしを支える「水の循環」より
image.png

1億2000万人で、770億立方メートルを使用している。
一人当たり、約640立方メートルを使用していることになる。

1.4. 空気

一日に呼吸は、約30000回行われる。
1回あたり0.5L、15000Lほどの空気を吸っている。
一日で15立方メートル、4畳半の高さ2メートルの空間ぐらいになる。

空気中の酸素濃度は21%ほど、人が吐く息の中では15%ほどに減っている

地球上で消失する酸素が、ある一定以上の量は均衡を保つことでしか、
酸素を使う生命は存続できない。

2. 目盛り

世界は、均衡を保つための指標となる目盛りが、示せていない。
身体における健康診断での評価ぐらいだろう。

土、水、空気の健康診断をした結果の目盛りがどう動いているか、
どうすべきかの方向を検討できるようになる。

9. リンク

Qiita

【つながりを考える③】モノと生命

URL

wikipedia:均衡
大倉 利明(2010), 世界の土壌劣化, 農業環境技術研究所, 2010.
農地機構(2015), 世界土壌資源報告書(Status of the World’s Soil Resources).
データで見る「日本の水インフラ」 ~課題と戦略について~
TOTO:日本では毎日どれくらいの水を使うの?
DAIKIN:人間は1日にどれくらいの空気をすうの?
CE野口企画:第1章-3:酸素の旅 ― 酸素消費と循環
大気中酸素濃度の上昇史とそのメカニズムの解明

官公庁

国土交通省:「水需給バランス評価の手引き」について
首相官邸:「令和7年版水循環白書」
政府広報オンライン:飲み水はどこから?使った水はどこへ? 暮らしを支える「水の循環」
東京都水道局:水の上手な使い方

変更履歴

2025/11/30 新規作成

eof

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?