環境
windows7 (Mac Book Pro 16inch欲しい)
Visual Studio Code
chrome
python ver3.8.3
この記事はプログラミング初心者かつPython初心者に向けて記述します。
##リスト(配列)
リストとは例えると箱の中に値(数値、文字列)を入れるモノです。
どのようにその箱(リスト)を作るかというと、Pythonでは角括弧の[ ]
です。
この[ ]
の中に値(数値、文字列)を入れてあげます。
[1,2,3,4,5]
['peach','princess','kuppa','mario']
このように個々の値を,(カンマ)で区切り箱(リスト)の中に入れていきます。
箱(リスト)を作っただけでは機能しないので、使い方は下記のように変数
と一緒に使います。
num_list=[1,2,3,4,5]
mmaker=['peach','princess','kuppa','mario']
print(num_list)
#[1, 2, 3, 4, 5]
print(mmaker)
#['peach', 'princess', 'kuppa', 'mario']
###多重リスト
箱(リスト)の中にはもう一つの箱(リスト)も入れることが出来ます。
これを多重リスト
と言います。
多重リスト
の作り方は直感的で簡単です。
[ ]の中にもう一つ[ ]を作ってあげます。
['peach', 'princess', 'kuppa',[1, 2, 3, 4, 5], 'mario']
気をつけるところは新たに追加した[ ]
の前後には,
の記述を忘れないことでしょう。
例:変数名 = [1,2,3,[9,8,7],
4,5,6]のようにです。
mmaker_num = ["peach", "princess", "kuppa", [1, 2, 3, 4, 5], "mario"]
print(mmaker_num)
#['peach', 'princess', 'kuppa', [1, 2, 3, 4, 5], 'mario']
####ちょこっと応用
箱(リスト)は様々な使い方がありますが、変数に代入された値を要素として指定することも出来ます。
何言ってるかというと、下記の通りです。
x='mario'
p='peach'
hero=[x,p]
print(hero)
#['mario', 'peach']
途中で変数に代入された値を邪魔(変更)されても箱(リスト)の値は変わりません。
x='mario'
p='peach'
hero=[x,p]
print(hero)
#['mario', 'peach']
x='luigi'
print(hero)
#['mario', 'peach']
fin
##目次
Python超初心者の超初心者のためのPython #Hello World
Python超初心者の超初心者のためのPython #こんがらがりやすいとこ
Python超初心者の超初心者のためのPython #型(type)と型(type)の確かめ方
Python超初心者の超初心者のためのPython #型(type)を変換する方法:str編
Python超初心者の超初心者のためのPython #型(type)を変換する方法:int、float編
Python超初心者の超初心者のためのPython #.txtファイルを作業中の.pyで読み込む
Python超初心者の超初心者のためのPython #関数1
Python超初心者の超初心者のためのPython #関数2
[Python超初心者の超初心者のためのPython #len関数]
(https://qiita.com/Macchino5/items/a64347f9e832406d3c24)