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本記事の内容
この記事の内容は必須ではないので飛ばしてかまいません。
次の記事は初心者研修編 - 新規Modの作成からビルドまでです。
無くても支障はないけど、あった方が便利なソフト等をまとめてあります。
もしかしたら環境構築編外に移動するかも?
※この記事は おそらく長い期間 作成途中です。
目次
JDK(21)のインストール
JDK21なのはマイクラ1.21のModPackで遊ぶ都合があったからです。マイクラ1.12にはJDK8が必要(なはず)です。
今からJDKをインストールするならAzulからもらいましょう。
既にフィルタリング済みのリンクを作っておきました。
https://www.azul.com/downloads/?version=java-21-lts&os=windows&architecture=x86-64-bit&package=jdk#zulu
インストールパッケージ版(.msi
)のほうが楽なのでそっちをダウンロードしましょう。
JDKのインストールが初めての場合はJAVA_HOME
もセットしとくのが便利です。
Set JAVA_HOME variable
を有効にしましょう。
Will be installed on local hard drive
を選びます。
Prism Launcherのインストール
CurseForgeアプリより有能な、少し玄人向けのサードパーティ製ランチャーです。
画像のオレンジで囲んだ部分にも書かれている通り、実行時にはVisual C++の再頒布可能パッケージ(2024x64)が必要です。
持っていなければリンク先からインストールしましょう。
VC_redist.x64.exe
を実行してこれが出れば既にインストール済みです。(多分)
インストール先のフォルダはデフォルトでも構いませんが、ユーザ名にあたる部分に半角空白や全角文字が含まれていないことを確認しましょう。
含まれていたら結局他のアプリで詰む
Prism Launcherの初期設定
初期起動時の設定等です。
実行に使うJDKを指定します。
なぜかスラッシュ/
が2つ挟まっているやつは念のためやめておきましょう。
ここではJDK21を指定していますが、マイクラのバージョンによって使用するJDKのバージョンが異なるので、個別のModPackでも設定する必要がありますが、書くのが面倒なのでまた今度。
メモリ割り当てはお好みでどうぞ。
工業Modをやるなら最低6GB、8GBあると良いです。
あればあるほど良い(嘘)
初期セットアップ完了後の、起動直後の状態です。
マイクラのアカウントを覚えさせてやる必要があります。
クリックすると突然ブラウザでこんな感じのが開きます。
が、いきなりアクセス許可ボタンを押してはいけません。
Edgeの場合は、すでにログインしているアカウント(左上からわかる)を使って登録を進行してきます。
このマイクロソフトアカウントにマイクラに紐づいていれば、このままアクセス許可を押します。
別アカウントにしたい場合は、一旦ページを閉じ、Edge上で登録したいアカウントでログインしなおすか、Edge以外のブラウザで https://www.microsoft.com/link に跳び、アクセス許可コードを入力したうえでアクセス許可ボタンを押します。
Prismで出るポップアップからアクセス許可コードは分かります。
サインイン以外のスクショ撮り忘れたの、それとも「それ以降は分かるだろ」って撮らなかったのか、憶えてない