★ AWSでサイト制作シリーズ
※ 「Railsでサイト制作」シリーズから「AWSでサイト制作」シリーズに改名しました😌
■ あらすじ
私がWEBエンジニアになる前に、FC2で1つサイトを作りました。
「FC2ホームページ」「FC2ブログ」「FC2カート」の3サービスを使い、
デザインを無理やりそろえて一つのサイトに見せかけています。
▽ これな
http://kozuehp.web.fc2.com/
正直、とっても使いにくいです。。。
更新を頼まれても、ズルズルと先延ばしにしてしまっています
せっかくWEBエンジニアを名乗るようになったわけですし、自前ですべて作り直したいと思います。
来月から転職先で Ruby on Rails を使うことになるので、その学習も兼ねたいところです!
■ 現状
以前はレンタルサーバーはロリポップを使っていましたが、
1年くらい前かな?同じ系列のヘテムルに変更しました。
ところがヘテムル、Ruby on Rails 非対応です
【参考】https://heteml.jp/support/manual/cgi/
今のところヘテムルを学習用に触ることはありますが、稼働中のサイトやサービスはありません。
■ 今回のゴール
んじゃ思い切って Ruby on Rails 対応のレンタルサーバーに引っ越してしまおうじゃないか!
私の利用目的に合ったレンタルサーバーはどこなんだぜ?と調べるところまでが、当記事のゴールです。
■ サーバーの種類
まずは「ruby on rails レンタルサーバー」でざっくりGoogle先生に質問。
おおまかな理解は以下のような感じになりました。
RailsでWEBサービスを作るなら、サーバーは大きく分類すると「VPS」とクラウドの2種類。
さらに、クラウドは「PaaS」と「IaaS」に細分化できる。
3パターンの中から選ぶことになる。
【参考】https://www.sejuku.net/blog/7117
【参考】http://find-server.net/ruby-on-rails-server/
◆ PaaS
Platform as a Service の略。
代表的なPaaSは「Heroku」。
アプリ公開がとっても簡単。
特別な設定をしないとサブドメインが必須になる。
細かい設定ができないので、大規模サービスだと使い勝手が悪くなることもある。
◆ IaaS
Infrastructure as a Service の略。
代表的なIaaSは「AWS」。
PaaSより細かく設定ができる。
でも専門知識がないと面倒くさい。
◆ VPS
Virtual Private Server の略。
代表的なVPSは「さくらのVPS」「GMOクラウド VPS」。
PaaSとIaaSのいいとこどり。
比較的安い&定額なことが多く、金銭的に分かりやすい。
細かく設定できる分、初心者だと面倒くさい。
あと、負荷分散や障害発生時の対策までは単独でできない。
■ 決めた!
結局「転職先がAWS使ってるっぽいから」って動機でAWSに決めました
突然サービス停止になったりしなさそうなのもいいですね。
ちょっと学習が面倒臭そうだけど、がんばろっ。