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【AWSでサイト制作1】レンタルサーバーを選択

Last updated at Posted at 2018-08-18

★ AWSでサイト制作シリーズ

  1. レンタルサーバーを選択 ←今ココ
  2. IAMを設定
  3. Cloud9×RailsでHello World!
  4. CodeStar×Railsで自動デプロイ
  5. 独自ドメイン設定
  6. 無料SSL化

※ 「Railsでサイト制作」シリーズから「AWSでサイト制作」シリーズに改名しました😌

■ あらすじ

私がWEBエンジニアになる前に、FC2で1つサイトを作りました。
「FC2ホームページ」「FC2ブログ」「FC2カート」の3サービスを使い、
デザインを無理やりそろえて一つのサイトに見せかけています。

▽ これな
http://kozuehp.web.fc2.com/

正直、とっても使いにくいです。。。
更新を頼まれても、ズルズルと先延ばしにしてしまっています:persevere:

せっかくWEBエンジニアを名乗るようになったわけですし、自前ですべて作り直したいと思います。
来月から転職先で Ruby on Rails を使うことになるので、その学習も兼ねたいところです!

■ 現状

以前はレンタルサーバーはロリポップを使っていましたが、
1年くらい前かな?同じ系列のヘテムルに変更しました。

ところがヘテムル、Ruby on Rails 非対応です:sob:
【参考】https://heteml.jp/support/manual/cgi/

今のところヘテムルを学習用に触ることはありますが、稼働中のサイトやサービスはありません。

■ 今回のゴール

んじゃ思い切って Ruby on Rails 対応のレンタルサーバーに引っ越してしまおうじゃないか!
私の利用目的に合ったレンタルサーバーはどこなんだぜ?と調べるところまでが、当記事のゴールです。

■ サーバーの種類

まずは「ruby on rails レンタルサーバー」でざっくりGoogle先生に質問。
おおまかな理解は以下のような感じになりました。

RailsでWEBサービスを作るなら、サーバーは大きく分類すると「VPS」とクラウドの2種類。
さらに、クラウドは「PaaS」と「IaaS」に細分化できる。
3パターンの中から選ぶことになる。

【参考】https://www.sejuku.net/blog/7117
【参考】http://find-server.net/ruby-on-rails-server/

◆ PaaS

Platform as a Service の略。
代表的なPaaSは「Heroku」。

アプリ公開がとっても簡単。
特別な設定をしないとサブドメインが必須になる。
細かい設定ができないので、大規模サービスだと使い勝手が悪くなることもある。

◆ IaaS

Infrastructure as a Service の略。
代表的なIaaSは「AWS」。

PaaSより細かく設定ができる。
でも専門知識がないと面倒くさい。

◆ VPS

Virtual Private Server の略。
代表的なVPSは「さくらのVPS」「GMOクラウド VPS」。

PaaSとIaaSのいいとこどり。
比較的安い&定額なことが多く、金銭的に分かりやすい。
細かく設定できる分、初心者だと面倒くさい。
あと、負荷分散や障害発生時の対策までは単独でできない。

■ 決めた!

結局「転職先がAWS使ってるっぽいから」って動機でAWSに決めました:relieved:
突然サービス停止になったりしなさそうなのもいいですね。
ちょっと学習が面倒臭そうだけど、がんばろっ。

★ AWSでサイト制作シリーズ

  1. レンタルサーバーを選択 ←今ココ
  2. IAMを設定
  3. Cloud9×RailsでHello World!
  4. CodeStar×Railsで自動デプロイ
  5. 独自ドメイン設定
  6. 無料SSL化
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