Q&A
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メソッドブロックを定義（？）する際に、
"throws Exception"の使用方法がわかりません。
"Exception"とあるので、どこかに与えるのかなとぼんやりしかイメージがつきません。
例）
public static void main (String[] args) throws Exception {
#処理文
}
この記述がされていた参考書で説明している箇所を探したが、説明されてませんでした。
ここでは省略していますが、後続のコードを確認したが、「受け取る」の意味を持つようなコードも見つけることが出来ませんでした。
凄く簡単に説明すると呼び出し元に
文字通り例外を「投げる」という記述になります。
例外Exceptionについて
調べると少しは分かりやすくなるかと思います。
以下は軽く調べて
参考になりそうな資料をピックアップしたものになります。
■公式ドキュメント
(正確に記述されていますが
難解に感じるのであれば軽く目を通すくらいでもいいかと思います)
■throwとthrowsの違いとその使い方
■検査例外・非検査例外についての参考
予期せぬ事態になってそれ以上アプリを続けられない、続けると事態が悪化する（ユーザーが大事なデータを壊してしまうなど）可能性がある場合は、例外を投げて自爆するということはよくある手段だと思います。
特に Java は正常に動作した場合は return 値で、失敗したら Exception で、という作りが多い気がします。
その際、この関数が、どのような Exception を返す可能性があるのかを宣言することで、呼び出し元に対して try-catch するか、throws でさらに上位に伝える、というお作法が必要であることを明示します。
メジャーなところだと、java.io の File クラスの API 群ですね。（多くの関数で throws IOException が宣言されている）
@yuhi58587
Questioner
回答ありがとうございます。
一度、添付して頂いたドキュメントに目を通してみます。
