電験三種)合成抵抗)抵抗の直列接続における電流の連続性について
解決したいこと
電験三種にて登場する合成抵抗における「電流の連続性」に関して質問させて下さい。
①電験三種のテキストでは ”直列接続された各抵抗には電流の連続性から同じ大きさの電流が流れます” とありました。
回路図も併記されており、DC直列回路に抵抗 R1~R6 が直列に接続されている図となます。
➁一方、同じテキストの別ページにて、”抵抗を通過すると電位が降下します” とありました。
➁の性質があるのであれば、①の場合は抵抗を通過するたびに電位が降下するので、電流値も降下すると考えてしまうのですが、電位(電圧)が下がっても電流値は同じ大きさを保つ性質があるのでしょうか?
①の文面についてなぜ同じ大きさの電流が流れるのか?をお尋ねさせていただきたいです。
拙い文章で恐縮ですが、有識者の方なにとぞご教示のほどよろしくお願いいたします。