nodeのEOL対応は定期的に発生しますね。
そもそもAmplify Consoleでのビルドはamplify.yml等でnodeのバージョンを指定しないといけないことに気づいていない方も多いかと思います。そうしないとEOL対応にはなりません。
node 22を使いたいなら、
まず、「ビルドの設定」から「ビルドのイメージ」をAmazon Linux 2023
に変更する必要があります
最近利用し始めた方はすでに2023ですが、少し前から利用しているならAmazon Linux 2
の可能性が高いです。
そのあとに、2025/9/15ごろまではprebuildを使いnvm install 22
とnode 22を自分でインストールする必要があります
9/15ごろ以降はデフォルトが22です。
Node.js バージョン 16 および 18 を使用するアプリケーションの Amplify サポートは、2025 年 9 月 15 日に終了します。既にデプロイされているアプリケーションは引き続き実行されます。ただし、この日以降は、Node.js バージョン 20 以降にアップグレードするまで、アプリケーションに更新をデプロイすることはできません。
Amazon Linux 2023 ビルドイメージを使用している場合、Node.js バージョン 20 はデフォルトでサポートされています。2025 年 9 月 15 日以降、AL2023 イメージは自動的に Node.js 22 をサポートし、デフォルトの Node.js バージョンを 18 から 22 に変更します。
Amazon Linux 2 (AL2) は、Node.js バージョン 20 以降を自動的にサポートしていません。現在 AL2 を使用している場合は、AL2023 に切り替えることをお勧めします。ビルドイメージは Amplify コンソールで変更できます。指定した Node.js バージョンをサポートするカスタムビルドイメージを使用することもできます。
もしくはカスタムイメージを利用する方法もあります。
カスタムイメージ利用済みでもEOL観点では古いイメージのことがあります
これも確認しましょう。
リポジトリで想定しているバージョンとずれていないか確認しよう
リポジトリで想定しているnodeのバージョンとamplifyビルド時のバージョンがズレているのはリスクがあり
これはこれで解決しましょう
Amazon Linux 2でnode 22は使えるか
困難です。glibcのバージョンが異なり、ビルドで自動的に行われるyarnのインストールが失敗します
Amazon Linux 2023
に変更したほうが良いでしょう。