yoike123
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mbed studio で WIO LTE JP のLチカ成功!!

WIO LTE JP がMbedStudioで非対応だったのですが、ついにLチカ成功しました。

MbedStudio で WIO LTE JP のLチカに成功しました。
WIOは非対応ボードなのですが、PIN番号の定義などを差し替えて、
ついにLチカに成功しました。

今後、興味のある方向性として:
(1)gccのコマンドラインコンパイルで必要最小限のソースでLチカの動作を目指す。
(2)BG96はMBedStudioに実装があるようなので、EC21Jの実装を目指す。
(3)lwIP+mbedtls+PPPosの組み合わせで、HTTPS-GET通信を目指す。
などを考えております。

なにせ、いなかのコピペプログラマーなもので、IoTの動向がよくわかっておりません。

今後の展開についてアドバイスがございましたら、ご教授ください。

main.cpp

/* mbed Microcontroller Library
 * Copyright (c) 2019 ARM Limited
 * SPDX-License-Identifier: Apache-2.0
 */

#include "mbed.h"

#define WAIT_TIME_MS 500 

// Power supply
DigitalInOut module_pwr_pin(MODULE_PWR_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, LOW);
DigitalInOut ant_pwr_pin(ANT_PWR_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, LOW);
DigitalInOut enable_vccb_pin(ENABLE_VCCB_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, LOW);
DigitalInOut rgb_led_pwr_pin(RGB_LED_PWR_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, HIGH);
DigitalInOut sd_powr_pin(SD_POWR_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, LOW);
DigitalInOut pwr_key_pin(PWR_KEY_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, LOW);
DigitalInOut reset_module_pin(RESET_MODULE_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, HIGH);
DigitalInOut status_pin(STATUS_PIN, PIN_INPUT, PullDefault, LOW);
DigitalInOut dtr_pin(DTR_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, LOW);
DigitalInOut wakeup_in_pin(WAKEUP_IN_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, LOW);
DigitalInOut w_disable_pin(W_DISABLE_PIN, PIN_OUTPUT, PullDefault, HIGH);



DigitalOut led(TX_LED);

int main() {

    led = 0;

    while(1) {
        led = !led;
        thread_sleep_for(WAIT_TIME_MS);
    }
}

自分で試したこと

WIO-LTE-BG96については MBedStudioに対応していたので、
そこを出発にして、target.json を独自追加したり、
ピン番号をWIO-LTE-JPに合わせて独自定義したり、.hファイルを修正しております。

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2Answer

キャリアの通信料が気になり初めたら、上記urlを参考下さい。

LPWAの1規格でドローン制御ができるか?気になっています。最大250kbpsなので、白黒の静止画の差分を転送できれば、できるか?できないか?

M5stack(esp32)と接続できるのでドローン制御が可能ではと考えています。

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Comments

  1. @yoike123

    Questioner

    ドローンと聞いて、腰が引けてしまい、お返事が遅くなりました。失礼いたしました。プライベートLoRa通信は到達距離が10km近くあるんですね。キャリアの通信費が高いしなぁと思っていました。
    これは、魅力的なソリューションです。調査研究いたします。情報提供ありがとうございます。

こんにちは。

SeeedのWIOシリーズは、コンパクトに纏まっていて使いやすいですよね。

(1)gccのコマンドラインコンパイルで必要最小限のソースでLチカの動作を目指す。

Mbed-CLIをインストールすると、コマンドラインでgccやarmclangがサクっと使えるので、慣れると便利です。

インストール方法: https://os.mbed.com/docs/mbed-os/v6.16/build-tools/install-and-set-up.html

必要最小限のソースで・・・という事であれば、mbed_app.jsonの記述を工夫するとコンパイル対象になるコードが限定されます。

例えば、こんな感じでbare-metal指定すると、RTOSが無効になりますがコードが小さくなります。

targets.jsonを書き換えて新しいターゲットボードに対応するという方法も使えますが、Mbed OSの作法としては custom boardという仕組みが用意されています。

以前に、自分でcustom board対応したリポジトリはこちらです。
custom_targets.jsonや、TARGET_XXXフォルダを参照していただけるとなんとなく雰囲気が分かると思います。

以上です。

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