5
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

著者 Adam Tworkiewicz
最終更新日 2022年9月12日

概要

このHow toではDBeaverを使用してTeradata Vantageへの接続を作成する方法を説明します。

前提条件

・Teradata Vantageインスタンスにアクセスします。

Vantageの新しいインスタンスが必要な場合は、Google CloudAzureAWSのクラウドにVantage Expressという無料版をインストールすることができます。また、VMwareVirtualBox、またはUTMを使用して、ローカルマシン上でVantage Expressを実行することもできます。

・DBeaverがインストールされていること。インストール方法については、DBeaver Community または DBeaver PRO を参照してください。

DBeaverにTeradataの接続を追加する

1.アプリケーションウィンドウの左上にある「プラグアイコン」をクリックするか、データベース → 新規データベース接続と進み、新規接続ウィザードを開始します。
プラグアイコンはこれ
画像1.png

2.Select your database画面で「teradata」と入力しTeradataのアイコンを選択します。

画像2.png

3.メインタブですべての主要な接続設定を行う必要があります。必須項目はHost、Port、Database、Username、Passwordです。

DBeaver PROでは標準的なテーブルの並び順だけでなくテーブルを特定のデータベースやユーザに階層的にリンクさせることができます。
データベースやユーザを展開したり折りたたんだりすることで、データベースナビゲータウィンドウを圧迫することなく、あるエリアから別のエリアへ移動することができます。
この設定を有効にするには、[データベースとユーザーを階層的に表示]ボックスをチェックします。

多くの環境ではTeradata VantageはTLSプロトコルを使用してのみアクセスできます。DBeaver PROでTLSプロトコルを使用するオプションをチェックしTLSを有効にしてください。

画像3.png

4.「Finish」をクリックします。

オプションでSSHトンネリング

データベースに直接アクセスできない場合SSHトンネルを使用することができます。すべての設定は「SSH」タブで行うことができます。
DBeaverは以下の認証方法をサポートしています:
ユーザ/パスワード、公開鍵、SSH エージェント認証

画像4.png

まとめ

このハウツーではDBeaverを使用してTeradata Vantageへの接続を作成する方法を説明しました。ぜひご活用ください!

Teradata Vantageへのお問合せ

Teradata Vantage へのお問合せ

5
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
5
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?