はじめに
AWS CLF (AWS Certified Cloud Practitioner) を取得した際の学習記録をアウトプットとして以下に記す。
リンク
ネットワーク
セキュリティ
コンピューティング
コンテナ
スケーリング
ストレージ
データベース
メッセージ
モニタリング
デプロイ
コストとサポート
移行とイノーベーション
AWS用語集
データベース
Amazon RDS(Relational Database Service)
- データモデル - 格納するデータの構造。適切に定義することで効率よくデータの管理や分析が可能
- SQL
- リレーショナル - 表形式
- NoSQL
- キーバリュー - キーと値のペア
- グラフ - グラフ形式
- SQL
- 対応DB
- Amazon Aurora
- MySQL
- PostgreSQL
- MariaDB
- OracleDB
- Microsoft SQL Server
- AWSが以下を全て管理
- 自動パッチ適用
- バックアップ
- 冗長性
- フェイルオーバー
- 災害対策
Amazon Aurora
- RDB
- 対応DB
- MySQL
- PostgreSQL
- MySQLより最大 5倍、PostgreSQLよも最大3 倍高速
- コストは商用DBの1/10
- データレプリケーションによって3つのAZに6つのコピーが保存
- 最大15のリードレプリカ
- S3への継続的バックアップ
- ポイントタイムリカバリ
Amazon DynamoDB
- フルマネージド型の非リレーショナル NoSQL DB
- 専用
- サーバーレス
- Auto Scaling
- 低レンテンシー
- 細かなアクセスコントロール
- 1日あたり最大10兆件のリクエストまでスケーリング
Amazon Redshift
- RDB
- ビッグデータ分析特化型
- データウェアハウス - 履歴分析に特化
- ペタバイト規模のデータを扱える
AWS DMS (Database Migration Service)
- リレーショナルデータベース、非リレーショナルデータベース、およびその他のタイプのデータストアを移行
- ソースとターゲットのデータベース間でデータを移動し、移行中も通常通り運用可能
- ソースとターゲットのデータベースは同じタイプでも異なるタイプでも使用可能
- 異種DBへの移行の場合はAWS Schema Conversion Toolを使用し、データベーススキーマを変換してからAWS DMSを使用して移行する。
- ユースケース
- 開発およびテスト環境でのDB移行
- DBの統合
- 継続的なレプリケーション
Amazon ElastiCache
- データベースの上にキャッシュレイヤーを追加して一般的なリクエストの読み取り時間を短縮するサービス
- アプリケーションのリアルタイムな高速処理に利用可能