本番環境のWordPressのデータ？をzip形式で取得して、Localにインポートしました。
すると、Warning! this site's WordPress URL setting do not match the host in Local.というエラーが出て、Fix itをクリックしても、再びFix itが出現します。
エラーは直訳すると、「このサイトの WordPress URL 設定はローカルのホストと一致しません。」ですが、
ここでいうWordPressURL設定、ローカルのホストとは何のことをいっているのか？
一部記事にphpmyadminを使って...とかあるが、phpmyadminがログインできない！
zip形式ではなくLocal sitesディレクトリに直接フォルダを移動して開けないか？
BackWPupプラグインの「ダウンロード」から直接ダウンロードしたzipが開けない問題との因果関係は？
他のサイトだといつも簡単にローカル環境作れるのに...
など、3時間くらい色々試行錯誤しましたが、よくわからなかったので、質問として挙げさせてもらいました。
具体的にどうすれば、ローカル環境で本番環境を再現できるようになりますか？
この問題を解決していち早く開発作業を行ないたいです…！😭
・WP Adminクリックで、Internal Server Errorになり、Open siteクリックでForbiddenとなります。
・ググってみても同じ事象が見つからず、こちらのサポートを訳して参考にしましたが、内容がよくわかりませんでした。
https://community.localwp.com/t/wordpress-url-settings-do-not-match-the-host-set-in-local/17586/3
・LocalのDatabaseタブからAdminerEvoを開き、siteurlがhttp://localhost:10024/wp、 homeがhttp://localhost:10024 になっていることを確認しました。
本番環境は、WordPress アドレスがhttps://ドメイン名/wp、 サイトアドレスがhttps://ドメイン名/ になっています。
・バックアップの取得にはBackWPupを使っています。BackWPupプラグインの「ダウンロード」から直接ダウンロードしたものはなぜか開けなかったので、FTPからBackWPupで取得したzip形式のバックアップをダウンロードしました。
・データベースに関する知識はなく、ネットの記事などを見て、見よう見まねで環境構築をしています。
本番環境にプラグインの追加ができるのであれば
All-in-One WP Migration
を使用してはいかがでしょうか。
https://help.coreserver.jp/manual/v1/wp-migration-allinone/
【移行手順】
本番環境にプラグインAll-in-One WP Migrationをインストール後、サイト全体をエクスポートします。
ローカル環境にもプラグインAll-in-One WP Migrationをインストール後、先ほどエクスポートしたデータをインポートします。
※インポートの容量制限があったりWordpress自体のアップロード制限があったりしますので、エクスポートデータのデータ容量が大きい場合、ローカル環境のアップロード制限を変更するか、追加のプラグイン（有料）を使用する必要があります。
基本的にはこれだけです。
時々こけますが、Wordpress上で作業が完結するので、DBとかPhpMyAdminなど意識しないでも移行ができます。
@yamashee
Questioner教えていただきありがとうございます！！
All-in-One WP Migration入れてみて、エクスポートはうまくいったのですが、インポートの際にやはり容量オーバーで無料枠で実現するのは難しそうでした😭
有料のプラグインを使わなくてもサーバーのアップロード容量制限の変更は出来ます。
https://naruhodo-code.com/all-in-one-wp-migration-extension/
例ではXサーバーになっていますが、他のレンタルサーバーでもphp.iniを書き換えます。
ご自身の状況に合わせた方法をお試しください。
私は使用経験はありませんが、別の無料のプラグインを使用するやり方もあるようです。
「all-in-one wp migration 容量 上げる 無料」で検索してみてください。
