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AWSのLIGHTSAIL(WORDPRESS)をGITHUB ACTIONS連携する話(1)

Last updated at Posted at 2024-02-03
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個人のWORDPRESSブログサイトをAWS(LIGHTSAIL)にお引越しした際、GITHUB Actionと連携した。
忘れないように、備忘録として記事を残します。

  • 記事の展開
  1. なるべく安価でAWSサービスのブログサイトを展開したい
  2. GITHUBと連携して、main にpushする, pullされるだけでローンチさせたい
  3. 無料でHTTPSにしたい

LightSailのインスタンスでWordPressのインスタンスを起動させるところまで、記載します。

LightSailのインスタンスを起動する

1.AWSのLightSailのインスタンスを起動させる

* AWSにログインして、Amazon Lightsail のダッシュボードに移動します。

2.「インスタンスの作成」をクリックする

image.png

3.設計図の選択でWordpressプリインストールを選択する

image.png

4.SSHキーペアの変更

image.png

このキーペアがGITHUBアクションと連携させる時、大事になってきます。
GITHUB actions のDEPLOYキーに使用されるのが、このキーペアです。
プライベートキーをダウンロードしてPCに保存してください。
またパブリックキーが インスタンスキーの .ssh/authorized_keys にデフォルトで設定されます。

他のリポジトリのDEPLOYKEYまたはGITHUBのSSHキーで使用しているキーペアは使わないでください。GITHUBのDEPLOY_KEYに Key is already in use となり、登録できません。不安ならこのタイミングでキーペアを作ってしまいましょう。

※ 余談ですが、プライベートキーを秘密鍵って呼ぶのやめてほしい。プライベートと秘密じゃ意味が全然ちがう。

5.インスタンスプランの選択

image.png

安価目的なので一番安いプランを選択します。

6.インスタンスの作成ボタンをクリック

image.png

7.インスタンスが起動されます

image.png

8.WORPRESSの管理画面にログインします

image.png

image.png

Wordpressの初期ユーザーは user です。
パスワードは「デフォルトのパスワードを取得する」をクリックして、指示通りにしたら取得できます。
クラウドシェルを起動してコマンドをコピーするだけです。
image.png

image.png

赤く囲んだ箇所に初期パスワードが生成されます。

image.png

9.ログイン

ログインできました

本記事はここまでです。
つづいて、GITHUB Actionsとの連携方法を
AWSのLIGHTSAIL(WORDPRESS)をGITHUB ACTIONS連携する話(2)にて記述します。

関連記事

AWSのLIGHTSAIL(WORDPRESS)をGITHUB ACTIONS連携する話(1)
AWSのLIGHTSAIL(WORDPRESS)をGITHUB ACTIONS連携する話(2)
AWSのLIGHTSAIL(WORDPRESS)をGITHUB ACTIONS連携する話(3)

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