はじめに
オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE8
第一章 Javaの基本 ← イマココ!!
第二章 Javaのデータ型の操作
第三章 演算子と判定構造の使用
第四章 配列の作成と使用
第五章 ループ構造の使用
第六章 メソッドとカプセル化の操作
第七章 継承の操作
第八章 例外の処理
第九章 Java APIの主要なクラスの操作
クラスとは
どんなデータを扱っているのかやどのような処理を行うのかを
フィールドとメソッドで書いていくが、それらを機能や種類等でまとめて置くのがクラスである。
Javaのプログラムは複数のクラスが組み合わさって作られている。
クラス宣言
クラス宣言はフィールドとメソッドの2つで構成されている。
・フィールドとは
フィールドはクラスの中でデータの値を保管するために使用するもの。
class クラス名{
データ型 フィールド名;
}
・メソッドとは
メソッドはクラスの中で特定の処理を行うために必要なプログラムをまとめたもの。
class クラス名{
void メソッド名(){
[メソッドでやりたい処理]
}
}
特別なメソッドでコンストラクタというものも
・コンストラクタ
クラスからインスタンスを作る時、最初に実行される処理のこと。
→クラス名と同じ名前を持つ
→メソッドとしての戻り値を持たない(途中でのreturnもできない)
→インスタンスが作られる時には必ず実行される
class クラス名{
クラス名(){
[コンストラクタでやりたい処理]
}
}
リンク集
【Javaの基本①】クラスの構造
【Javaの基本②】パッケージとインポート
【継承の操作②】インターフェース
【Javaのデータ型の操作①】プリミティブ型のデータ・参照型
【演算子と判定構造の使用①】論理演算子(&&、||)、同一性(==)、同値性(equals)
【演算子と判定構造の使用②】分岐処理(if、swich)
【配列の作成と使用】
【ループ構造の使用】while文、do-while文、for文、拡張for文
【メソッドとカプセル化の操作①】メソッドの概要
【メソッドとカプセル化の操作②】オーバーロード、コンストラクタ
【継承の操作①】クラスの継承
【例外の処理】
【Java APIの主要なクラスの操作】