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文系で新卒エンジニアを目指している大学生は資格と個人開発どっちをするべき

新卒でIT企業に入ろうと考えるとき、Javaの資格であるsilverとgoldを取ることとJavaを使って個人でアプリを作ってみることのどっちのほうが就活において優位に働きますか。
基本情報技術者試験の資格を持っており、次に何の勉強するかを悩んでいます。

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3Answer

どちらも優位には働くと思いますが、
最終的には企業によるのではないでしょうか。

中途採用だとある程度の力を求められるので、
個人的には資格よりやったことや成果物(この場合は個人でのアプリ開発)を
提示した方が効力があると思います。

しかし、新卒の方に対しては「即戦力」はそんなに求めておらず、
人材育成して戦力になってもらうことを考えてると思うので、
資格取得、個人での開発、どちらでも評価してもらえると思います。

ただ、資格試験は客観的に見た実力を
「試験合格」という形で示すことができますが、
個人での開発は
 ・どういう問題解決をするために
 ・どのような手法で
 ・どこまでのレベルのものを作ったのか
 ・その他色々
などを自分でアプローチする必要があるので、
内容によって優位に働くかどうかや
評価される度合いが変化すると考えられます。

その辺を加味して、どちらでの路線で進めるか
考えてみてはいかがでしょうか。

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Comments

  1. @tsts2134st

    Questioner

    返信ありがとうございます。フォローさせていただきました。
    SEの経験があるとプロフィールで見受けられたのですが、syutorum001さんから見てJavasilverとJavaGoldは新卒の就活においてどのくらいプラスの影響があると思いますか?ITパスポートだとあまり評価はされないが基本情報は評価されやすいなどのように、評価の高低と費用対効果を教えていただけませんでしょうか。
    また、新卒でエンジニア就活を考えている場合どのような行動をすればよいか、またおすすめの書籍などがあればアドバイスいただけたら幸いです。
    ちなみにシステム開発企業かWeb企業のどちらかを考えており、Javaを学習している理由はほかの言語に比べて複雑であると思い、それを使いこなせるようになったら他の言語に移るときに大きなアドバンテージが取れると思っているからです。

フォローありがとうございます。
返信でのコメントだとMarkdown記法が有効にならない為、
別途回答させてもらいます。ご了承下さい。

JavasilverとJavaGoldは新卒の就活においてどのくらいプラスの影響があると思いますか?ITパスポートだとあまり評価はされないが基本情報は評価されやすいなどのように、評価の高低と費用対効果を教えていただけませんでしょうか。

まず、「国家資格」と「ベンダー資格」という分類で考えると
資格重視の場合ほぼ間違いなく「国家資格」が優位です。
イメージだと「国から認められた資格」と
「大手だけど企業が技術者の技量を認定をする資格」と聞いて
質問者の方がどちらが「凄い」と思うかといえば伝わりやすいでしょうか。

費用対効果での面で考えても同様かと思います。
2023年3月現在、IPAのFE受験料が「7,500円(税込)」に対して
Oracle JavaSilver及びGoldの受験料は「37,730 円(税込)」です。
加えてGoldの受験条件としてSilverの合格が必須なので
合計で「75,460円」かかることになります。(国家資格10回分ですね)

強いて言えば、Oracle JavaSilverを持っていると
「お、ある程度の指導があればコーディングはできるのかな?」と
なるかと思いますが、Oracle JavaGoldレベルになると
「業務の必要に応じていかに幅広い設計・実装ができるか」になるので
「資格取得できた努力は凄いけど業務で使い物になるかは別の話」という
状態になってしまう可能性もあるかと思います。

また、新卒でエンジニア就活を考えている場合どのような行動をすればよいか、またおすすめの書籍などがあればアドバイスいただけたら幸いです。

こちらについては、
Qiita内で新卒応援のイベント(以下のリンクは書籍紹介のイベントです)が
過去に開催されており、参考になる記事があるかと思うので
何か読んでみてはいかがでしょうか。
(Qiitaでの質問なので以下を紹介しましたが、
Zennの記事やブログなど情報源は他にも色々あるので範囲に囚われず
気になったら見てみることをお勧めします)

ちなみにシステム開発企業かWeb企業のどちらかを考えており、Javaを学習している理由はほかの言語に比べて複雑であると思い、それを使いこなせるようになったら他の言語に移るときに大きなアドバンテージが取れると思っているからです。

こちらに関しては
市場でのシェア率が高い言語も大きく変化していますし
言語毎の特徴も様々なので一概に申し上げられません。

上記前提で何か言うとしたら…
「狙っている企業がある程度絞られているなら
その分野でシェアが多い言語を学んだほうが良い」でしょうか。

私自身「C、Java、Ruby…etc」と触れて
「この言語の知識が活かせるかもしれない」と感じたことはありますが、
言語だけでなく必要に応じて色々なことを都度勉強をして
「こんなに知らないことがあるのか」と痛感することが
多かったので「大きなアドバンテージ」と言うほど多くの利点を
求めるのは少々厳しいかもしれません。

例えば、ある言語のライブラリについて知ろうとした時、
内部的にはCやC++で作られている、という場合も少なくありません。

その時に先の「複雑」という観点で申し上げると、
「C++」の方が低水準言語としても扱えるし高水準言語としても扱えるから
「アドバンテージを取ることができる」と主に考えて
「これだけやっていれば大丈夫」というスタンスだと
新しい言語や技術に触れた時に「なぜこの記述ができるのか」などと
戸惑ったり柔軟に対応できなくなる可能性があります。

かと言って初学時点で色々手を出しすぎても
身に付かないと思うので「Java触れておけば少しは潰しが効くか」
レベルの認識で「手を抜かずしっかり1つの言語を学習してみる」
ということが重要かと個人的に思います。
(「大きなアドバンテージ」とまでは言い切れませんが
1つの言語を学習すれば他の言語学習に少なからず役立ちます)

急いで記述したので長文になってしまったうえに
回答内容が整理できていなくて申し訳ありませんが
何か少しでも役に立てていただければ幸いです。

2Like

Comments

  1. @tsts2134st

    Questioner

    返信ありがとうございます。ためになる話でした。基本情報とJavasilverを取得した後に作りたいアプリを作ってみることにして、その時に必要になってくる知識をその都度学びながらチャレンジしてみようと思います。
    素人ながらしょうもない質問で申し訳ないのですが、C++を学習するときC言語を学んでからC++をやるのと、直でC++やるパターンのどちらが良いとかありますか。少し文法両方見てみたのですが記述の方法がまるで違って見えたのと、C++はC言語にオブジェクト指向を足した言語だとよく耳にしますので気になりました。

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