#個人的Rustまとめ
Rustで勉強したことをアウトプットする場所です。Rustを書いてる人ってレベル高い人が多いので説明が難しいです。もちろんRust自体も難しいです。なので、自分に分かるような解説をここに書いていきます。
筆者のレベルはC言語でブラックジャックとかを作れる程度です。
レベルアップしました。~~今はFXのバックテストを高速に実行するプログラムを作ってます。~~出来たけどテスト結果の正しさを保証できなくてお蔵入りになりました。
順次追記していきます。
##目次
###情報源
具体的な順に
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実践Rust入門
これを一通りなぞることでRustの全体像がつかめるはず。 -
The Rust Programming Language
Rustの教科書的な感じ。ここを見ればRustの仕様がわかる。 -
Rust by Example日本語版
サンプルコード集。こっちのほうがとっつきやすい。
このページではサンプルコードを走らせることが出来ます。さらに編集もできます。
1から書くより既存のコードを書き換えて結果を観察するほうが効率的です。 -
Qiita
当然Qiitaも見ます。 -
何かあったらGoogle検索
まずはこれ。
###開発環境
- windows10
私はwindows10のノートPCを使っています。 - lubuntu18.04
VirtualBox上のlinuxでも動かしてみました。rustupとvscodeのインストールさえ終わればwindowsとの違いは感じません。
ubuntuでも動きましたが重すぎたためlubuntuにしました。 -
rust playground
Rustのコードを書いたらすぐ動きます。短いコードはここで作れます。Rustコンパイラすらいりません。
→環境構築してからは全く使わなくなりました。 - rustup
Rustをインストールしてくれるものです。バージョン管理などの機能もあるらしいです。 - rustc
rustのコンパイラです。
操作するのは後述のCargoのため、コンパイラはバージョンさえ知っていれば大丈夫だと思います。 - Cargo
Rustのコンパイルとかライブラリの管理とかいろいろできるらしいけどよくわかってません。
最低限、プログラムを書いて実行するのに必要な知識をまとめました。→cargoの使い方 - visual studio code
略してvscodeと書きます。テキストエディタですが、プログラミングに特化しています。かといって、IDE(統合開発環境)というわけでもありません。拡張機能をダウンロードすることで様々なプログラミング言語に対応可能なIDEの骨格みたいなものだと思っています。
Rustを書くのに最も多く使用されているエディタはvscodeらしいです。 - rust-analyzer
rustのコーディングを支援するvscodeの拡張機能です。高機能かつ軽快に動作します。
vscodeの拡張機能として簡単にダウンロードできます。
###コードの書き方など
・最初のRustプログラム
・画面に文字を表示する
・ユーザーからの入力を受け取る
・Rustのデータ型
・Rustの複合データ型
・列挙型とmatch
・変数
・計算する
・繰り返し
・関数
・所有権・ムーブ・借用・参照
・メソッド
・トレイト
・イテレータ
###stdライブラリ
・Vec(可変長の配列)