README(README.mdとかREADME.txtとか)に記載してあったりします。
私もOSSライブラリを使ってアプリを作って公開していますが、使っているライブラリの名前、著作権表示、ライセンス(名前だけ、本文はリンクを貼っています)はREADME.mdに記載しています。
これらについて調べると使用する場合は著作権表示とライセンス条項を書く必要があるものが複数あることがわかりました。
「使用」の範囲によります。
開発しているアプリを頒布されない場合、例えば自分だけや社内など限られた範囲だけで使う場合は、著作権表示もライセンス条項も不要です。
開発しているアプリを頒布する場合は、著作権表示と、ライブラリのライセンスによってはソースコードの公開が必要です。
Githubなどで他の方が作ったものを見るとLicense.txtにMIT Licenseのことだけ書いてあったりしてなぜそうなったのかわかりませんでした。
License.txtとかLICENSEにはそのライブラリやアプリのライセンスだけ記載して、使用しているライブラリについては他の場所に記載されているものと推測します。