どうもこんにちは.
fukuoka.exという技術コミュティにて,
**ElixirをIoTボードで動かしたらどうなんの??**というIoT芸を披露しております.
fukuoka.exでの登壇内容をQiita記事に起こして連載しているのですが,自分でも投稿内容が把握しきれなくなってきたので,ナンバリングも変えつつの目次を作ることにしました.
なお,目次追加(更新)の際には変更通知を送るようにしますので,本記事をストックしていただけると,更新情報の通知を受け取ることができます.
ElixirでIoT#1:IoTボード上でのElixir/Phoenix環境構築と性能評価篇
fukuoka.ex#8(福岡Elixir会):2018年 春のElixir入学式にて登壇した
『ElixirをIoTボードで動かしてみた ~ラズパイ・Zynq・big.LITTLE編~』
の連載記事です.
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ElixirでIoT#1:IoTボード上でのElixir/Phoenix環境構築と性能評価篇
|> ElixirでIoT#1.0:IoTボードへのLinux環境の準備
|> ElixirでIoT#1.1:IoTボードへのElixir環境の構築とEEloTツールキットの紹介
|> ElixirでIoT#1.1.1:ラズパイへのErlang/Elixir環境の構築
|> @u3paka さんによるRPi3B+/Ubuntu MATE18.04への環境構築(多謝m(_ _)m
|> ElixirでIoT#1.2:いろいろ分かるベンチマークを整備してみる
|> ElixirでIoT#1.3:IoTボードで動いた!Phoenixが立った!性能評価と考察
|> ElixirでIoT#1.3.1:ベンチマークのパラメータを振って性能評価してみた
|> ElixirでIoT#1.3.2:プロセッサコアの動作周波数を揃えて比較評価してみた
|> ElixirでIoT#1.3.3:logistic_mapをIoTボードで性能評価してみた
本篇の内容は,情報処理学会組込みシステム研究会にて論文発表もしました!
ElixirでIoT#2:Groveによる環境センシング&Phoenixでリアルタイム表示篇
fukuoka.ex#11:DB/データサイエンスにコネクトするElixirにて登壇した
『ElixirでIoT第2回:環境センシングとデータ表示をサクっと?やってみた』
の連載記事です.
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ElixirでIoT#2:Groveによる環境センシング&Phoenixでリアルタイム表示篇
|> ElixirでIoT#2.1:Nervesって何者?ラズパイでLチカできんの!?
|> ElixirでIoT#2.2:関数型言語からGroveモジュールを使ってみた
|> ElixirでIoT#2.3:ラズパイの温湿度と超音波センサ値をPhoenixでサクッと?リアルタイム表示
ElixirでIoT#3:ヒトはなぜ関数型言語でIoTをやりたくなるのか??篇
この篇では『ElxirでIoT』な世界のランタイムやライブラリを紹介していきたいと思います.
そのうち登壇発表したいので,どこかしらお声がけください!!
ElixirでIoT#3:ヒトはなぜ関数型言語でIoTをやりたくなるのか??篇
|> ElixirでIoT#3.1:ESP32やSTM32でElixirが動く!AtomVMという選択肢
ElixirでIoT#4:NervesでIoTシステム開発にトライ!篇
この篇では『ElxirでIoT』の世界に革新をもたらすIoT開発フレームワークNervesに重点を当てていきます.
Nervesの解説は#2.1記事やErlang & Elixir Fest 2019での発表資料もご覧ください.
ElixirでIoT#4:NervesでIoTシステム開発にトライ!篇
|> ElixirでIoT#4.1:Nerves開発環境の準備
|> ElixirでIoT#4.1.1:WSL 2でNerves開発環境を整備する
|> ElixirでIoT#4.1.2:[使い方篇] ElixirでIoT#4.1.2:Docker(とVS Code)だけ!でNerves開発環境を整備する
|> ElixirでIoT#4.1.3:[仕組み篇] ElixirでIoT#4.1.3:Docker(とVS Code)だけ!でNerves開発環境を整備する
|> ElixirでIoT#4.2:BeagleBone GreenでNerves/Elixirを動かす
|> ElixirでIoT#4.3:Nervesアプリ開発時のよくあるトラブルをシューティング
補足
2019年にはNervesの使い方を実際に学べるNerves Trainingを全国各地で開催しました!!
|> Elixir.Circutisによる外部デバイスの制御
|> NervesによるIoT開発の基礎
|> NervesHubによるデプロイ
|> Scenic連携によるUI操作
|> Phoenix Channels連携によるゲーム開発
実施したスケジュールと案内はコチラ
|> kochi.ex @ 05/28
|> kyoto.ex @ 06/16
|> fukuoka.ex @ 07/06
|> tokyo.ex/beam-lang.tokyo @ 07/21
|> SWEST21 @ 09/06
|> Sapporo.beam @ 10/05
本連載記事はNerves Trainingの準備や内容も少し含んでいます.
一通りの全国行脚を終えたつもりですが,ぜひおらが町でも!チャンスを逃したからもう1回!!という要望ありましたら,Twitter@takasehidekiまでお知らせください〜
#elixirfest めちゃんこ楽しかったですおつかれさまでした!!
— TAKASE hideki (@TAKASEhideki) 2019年6月1日
さて懇親会にて,おらが町でNerves Trainingをやりたい!(notやらないんですか〜?)という声を多くいただいて大感激であります!
皆さん気にされていることが共通していたので,ここで補足しておきますね(以下,続く
とはいえ開催の条件はこれだけです.下記に見合う会場をご提供ください.
— TAKASE hideki (@TAKASEhideki) 2019年6月1日
1. 休日に利用できる
2. WPA/WPA2でhttp/https/ssh/gitが利用できる
3. 有線LANも使えると嬉しい
1.については,Trainingの量が6-7時間は掛かるためです.これでも消化不良になる可能性はありますが,,,
— TAKASE hideki (@TAKASEhideki) 2019年6月1日
3.は当方のルータを持ち込んで接続できるとデバイス側の準備が楽なためです.また,変な認証やポート制限があるとラズパイがネットワーク接続できなくなります(未検証ですが)
同時受講人数については,最低3名で多くて10名くらいかなぁと.あんまり多くなるといろいろ回らなくなりますが,メンターなNerves Friends!!が増えてきたら上限は増やせるかなぁと.機材的には30名くらいまではいける準備をしてあります.
— TAKASE hideki (@TAKASEhideki) 2019年6月1日
参加条件・持ち物・事前準備については, #kyotoex のイベントページに記載されているものをご確認ください.https://t.co/k7zhk85Eao
— TAKASE hideki (@TAKASEhideki) 2019年6月1日
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