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Databricksのサインアップおよびワークスペース作成(2023/10版)

Last updated at Posted at 2023-10-12

定期的にウォークスルーしています。

Databricksアカウントのセットアップとワークスペースの作成(実践編)と同じ手順を踏むのですが、こちらは2021年の年末なので若干プロセスが変更されています。

サインアップ

以下のサイトにアクセスして、氏名、メールアドレスなどを入力して送信をクリックします。この際のメールアドレスがDatabricksのアカウントオーナーになりますので注意して選択してください。

クラウドを選択します。ここではAWSを選びます。
Screenshot 2023-10-12 at 10.26.12.png

入力したアドレスにメールが送付されます。
Screenshot 2023-10-12 at 10.26.24.png

以下のようなメールが届くのでlinkをクリックします。
Screenshot 2023-10-12 at 10.26.34.png

パスワードを設定します。
Screenshot 2023-10-12 at 10.26.55.png

プランの選択

プランによって利用できる機能と単価が変わります。

Screenshot 2023-10-12 at 10.27.07.png

ワークスペースの作成

説明文が表示されるので下にスクロールします。始めましょうをクリックします。
Screenshot 2023-10-12 at 10.27.25.png
Screenshot 2023-10-12 at 10.27.30.png

必要な情報が表示されるので準備しておきます。
Screenshot 2023-10-12 at 10.27.42.png

ワークスペース名とリージョンを指定します。クリックスタートを始めるをクリックします。
Screenshot 2023-10-12 at 10.28.12.png

AWSマネジメントコンソールにログインするとCloudFormationのスタックが作成されます。
Screenshot 2023-10-12 at 10.28.48.png

Databricks account passwordに上で設定したパスワードを入力します。
Screenshot 2023-10-12 at 10.29.07.png

スタックの構築をスタートします。
Screenshot 2023-10-12 at 10.29.15.png

アカウントコンソールにアクセスすると、ワークスペースが作成中であることを確認できます。
Screenshot 2023-10-12 at 10.32.16.png

なんと、この時点でUnity Catalogのメタストアも作成されます!これまでは手動で作成する必要がありました。
Screenshot 2023-10-12 at 10.32.32.png

ワークスペースの作成が完了するとステータスがRunningになります。
Screenshot 2023-10-12 at 10.33.12.png

ワークスペースをメタストアにアタッチ

ワークスペースからUnity Catalogの機能を使用するには、ワークスペースをメタストアに紐付け、すなわちアタッチする必要があります。サイドメニューのデータからメタストアにアクセスし、ワークスペースタブを開き、ワークスペースに割り当てるをクリックします。作成されたワークスペースを選択して割り当てを行います。
Screenshot 2023-10-12 at 10.33.28.png

メッセージを確認して有効化します。
Screenshot 2023-10-12 at 10.33.34.png

ワークスペースへのアクセス

ワークスペース一覧からワークスペースにアクセスします。ログインする際にはサインアップの過程で指定したメールアドレスとパスワードを指定します。
Screenshot 2023-10-12 at 10.34.18.png

サイドメニューのカタログにアクセスすると、カタログmain(メタストアのデフォルトカタログ)が表示されているのでUnity Catalogにアクセスできることが確認できました。
Screenshot 2023-10-12 at 10.34.34.png

ちなみに、ここまでで10分もかかっていません。是非トライしてみてください!

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