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PHPやLaravelについて検索していて、必要な情報が日本語だけなら良いですが、英語しか情報が見当たらないことはよくあります。英語がわからないからといって、貴重な情報源にアクセスできないのはもったいないことです。
英語が苦手な方も、Google翻訳を使って英語の情報にアクセスしてみるのがおすすめです。最近のGoogle翻訳は精度はかなりのクオリティになっていますので、英語のウェブページをそっ閉じしていた方はぜひ試してみてください。
Google翻訳がどれほどのものかは、LaravelのドキュメントをGoogle翻訳にかけたものと、日本語版のドキュメントの比較を見てみたら一目瞭然です:
ところどころぎこちない訳もありますが、概ねちゃんとした日本語になります。
英語が多少読める人にもGoogle翻訳はおすすめです。いきなり英文の解読にかかるのではなく、日本語の翻訳結果をざっとながめて、話の概要を掴んでから英文を読むと、何倍か早く理解することができるはずです。
Google翻訳を快適に使うには、ブラウザはGoogle Chromeにするのがおすすめです。Google ChromeにはGoogle翻訳が内蔵されていて、アドレスバーをクリックするだけで、いつでもウェブページを翻訳にかけることができるからです。
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