浮動小数点数オタクがM1 Macを触ってみた
どうも、浮動小数点数オタクのmod_poppoです。 去年はMacのCPUがx86からArm (Apple Silicon)へ移行することが発表され、実際にApple M1搭載のハードウェアが発...
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どうも、浮動小数点数オタクのmod_poppoです。 去年はMacのCPUがx86からArm (Apple Silicon)へ移行することが発表され、実際にApple M1搭載のハードウェアが発...
読むのが面倒な人向けの結論:可換です。 「可換です」以外の答えを知りたい人はこの記事を最後まで読んでください。 結合法則と交換法則 実数の足し算や掛け算については結合法則 $x+(y+z)=(x...
よく二進浮動小数点数の問題として、 > 0.1 + 0.1 + 0.1 0.30000000000000004 > 0.1 + 0.1 + 0.1 === 0.3 false だとか...
最近のプログラミング言語は何らかの型推論を搭載したものが多いです。しかし、型推論も万能ではなく、ところどころで型注釈を書かないとコンパイルが通らない、あるいは意図せず any 型になってしまう、...
2023年の時点で、GHCupはAArch64 Linuxに対応しています。StackはGHCup経由で入ります。詳しくは以下の記事を参照してください: Haskellの環境構築2023 最近の...
この記事の手法は2023年4月現在、使えなくなっています(Mastodon側での registerProtocolHandler の使用が無効化された)。関連issue: Use web-bas...
JavaScriptの文字列や配列は最長でどこまで格納できるか、気にしたことはありますか?関数は何個まで引数を取れるのでしょうか?ブロックのネストは何段まで? この記事では、そんな素朴な疑問に答...
PyTorchの次期バージョン(v1.12)がApple Silicon MacのGPUを使って学習を行えるようになるというアナウンスが出ました。プレビュー版は既に利用可能になっています。 In...
Haskellの多相型システムでは、型をパラメーターとして取る型を定義することができる。この拡張として、GHC拡張の型レベル自然数を使うと、自然数をパラメーターとしてとる型を定義することができる...
この記事は Haskell Advent Calendar 2021 の21日目の記事です。 2020年に発表されたApple Silicon (Arm) Macは、2021年に新チップ “M1...
新しい記事を書いたので、そちらをご覧ください: Apple Silicon MacでのHaskell/GHCの現状・2021年末編
浮動小数点数の比較についてまとめます。 浮動小数点数同士の(大小)関係 普通の実数 $x$ と $y$ の間には、 $x$ が $y$ より小さい (less than): $x<y$ 等...
Ken Okabe氏による 関数型プログラミングが『銀の弾丸』であるという非常識な常識2022 https://kentutorialbook.github.io/functionalprogr...
Lua 5.3の新機能として、整数型があります。Lua 5.2まではLuaの数値は全て浮動小数点数(デフォルトでは幅64ビット・精度53ビットの倍精度)でしたが、Lua 5.3以降での数値は浮動...
この記事は元々arm64-apple-darwin向けの公式バイナリーが出る前に書かれたが、2021年8月現在の状況を反映して大幅に書き換えられた。古い話(Rosetta 2を使ったbootst...
この記事では融合積和 (fused multiply-add; 以下もっぱら FMA) について扱います。 この記事は元々「その辺で提供されている fma 関数の実装が正しいかチェックしてみた」...
C言語で精度113ビットの四倍精度浮動小数点型を使う話をします。 浮動小数点数の規格(IEEE 754) プログラミング言語の規格(C言語) 実際の言語処理系(GCC, Clang) アーキテク...
Metal Performance Shadersで行列乗算 Metal Performance Shadersというやつを使うと行列演算等をApple製品のGPUで行えるらしいです。というわけ...
Haskellで(数値的な、でかい)行列を扱うライブラリーとしては hmatrix がありますが、諸事情から hmatrix を避けたい場合があります。 諸事情の例: インターフェースに癖がある...
Haskell/GHCでの浮動小数点数の扱いを見ていきます。 浮動小数点数特有の落とし穴や、Haskell/GHC特有の落とし穴(バグ)にも若干触れます。 型 Haskell標準で規定されている...
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