SQLデータ分析入門#3『WHERE句を理解する』 - Qiita
の続き
本記事のスコープ
- LIMIT句が何をするか理解する
- LIMIT句をいつ使うべきか理解する
1行で説明すると
- 指定したレコードを上限に、結果を引っ張ってくる
例えば
SELECT *
FROM User
LIMIT 5
いつ便利なの?
どんなレコード入っているか確認するときなど、なにか試したいときに便利。
例えば1000億レコードのテーブルで、
SELECT *
FROM Large_table
してしまうと生きている内に結果が返ってこない可能性も高い。
単純に、どんなカラムやレコードが入っているかみたいのであれば、
SELECT *
FROM Large_table
LIMIT 1000
すれば事足りる
推薦図書
よくあるSQL本はエンジニア向けなのですが、この本は分析をしたいだけの人に向いてます。
前後の記事
SQLデータ分析入門#1『SQLってなんだ』 - Qiita
SQLデータ分析入門#2『SELECT ~ FROM ~ を理解する』 - Qiita
SQLデータ分析入門#3『WHERE句を理解する』 - Qiita
SQLデータ分析入門#4『LIMIT句を理解する』 - Qiita
SQLデータ分析入門#5『集計関数を理解する』 - Qiita
SQLデータ分析入門#6『結果の順番をいい感じにする』 - Qiita
SQLデータ分析入門#7『複数のテーブルにまたがって集計する』 - Qiita
SQLデータ分析入門#8『基本的な関数を知る』 - Qiita