世界59か国6,500以上の導入実績を持つCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム「Repro(リプロ)」を提供
「Repro」は2015年にリリースした事業成長につながるカスタマーエンゲージメントを生み出すマーケティングプラットフォームです。現在世界59か国6,500以上(2019年4月時点)のサービスで利用されています。
web・アプリユーザーの行動・属性情報を分析し、ユーザーが動く最適な「体験」と「今」を見える化。分析結果からプッシュ通知・アプリ内メッセージ・webメッセージ・広告配信などのマーケティング施策を一気通貫して実行することができます。
また、よりエンゲージメントを生み出すため、AI・機械学習を活用した機能の研究開発チーム「Repro AI Labs」では、マーケティングの自動化に向けた実証実験と開発を進めており、AIがアプリから離脱する可能性が高いユーザーを約90%の精度で予測することに成功。商用化も実現しています。
Reproはミッションのもと、web・アプリのみならず、新たな領域のデータを連携させ、世の中のサービスとユーザーが結びつき、共創し合う最適な体験を実現できる世界を創ってまいります。
Reproは、毎年トラフィックの桁があがるほどの急激に成長しています。
そんな大量のトラフィックだけではなく、柔軟な分析ワークロードとマーケティングアクションの実現するアーキテクチャやUI/UXの実現が求められます。
ReproはOSSに支えられています。
そのため、問題があればワークアラウンドするのではなく、可能であればOSSへのパッチを贈り、OSSに貢献することを大事にしています。
Reproは、創業時からグローバルを目指しています。
国内のアプリマーケティング市場における国内シェアを獲得した今、グローバルに展開すべく2019年にシンガポール法人を設立、シェアの拡大に努めています。
また、エンジニア組織についても海外での分散拠点開発を見据えたグローバリゼーションを推進しており、とてもエキサイティングです。
Reproでは、家庭の健康までが開発環境としています。
そのため、柔軟な働き方ができるようコアタイムを撤廃するとともに、リモートワークを許可しています。
大事なのは、チームとの対話と協力です。
Reproは顧客に価値を届ける、そのためにチームが学習・成長することをとても大切にしています。
そのためにLeSS( Large Scaled Scrum ) を取り入れ、ビジネスサイドまで巻き込んだ、一体感あるプロダクトづくりに取り組んでいます。