コマンドラインインターフェースからHeroku操作時に主に使用しそうなコマンド簡易まとめメモ。
コマンド
基本
# 作成したアプリ一覧の表示
heroku list
# アプリケーションの情報を見る
heroku apps:info
# アプリケーションに対してコマンドを使う
heroku run コマンド
# アプリ名を指定してコマンド実行
heroku run コマンド --app アプリ名
# プロセスを見る
heroku ps
環境変数などの設定
# 環境変数の確認
heroku config
# 環境変数の追加 heroku config:set 環境変数名=セットしたい値
heroku config:set PASS=word
# 環境変数 削除 heroku config:unset 環境変数名
heroku config:unset PASS
# タイムソーンを日本時間に変更
heroku config:add TZ=Asia/Tokyo
ログの確認
# ログを見る
heroku logs
# リアルタイムでログ表示 heroku logs --tail もしくは
heroku logs -t
アプリ実行関連
# アプリを開く （アプリのプロジェクトディレクトリ内で）
heroku open
# アプリ名指定して開く
heroku open --app アプリ名
メンテナンスモード
# メンテナンスモードにする
heroku maintenance:on
# メンテナンスモード解除
heroku maintenance:off
PostgreSQL
## PostgreSQLのDB閲覧
# ログイン
heroku pg:psql
ログイン中はPostgreSQLコマンド操作
# データベース一覧を表示
\l
# テーブル一覧を表示
\d
# テーブルカラムの一覧表示 \d table_name
\d users
# ユーザの一覧を表示
\du
# データ閲覧時、コマンド入力に戻る
q
# ログアウト
\q
DBのマイグレーション
heroku run rake db:migrate
#heroku run bundle exec rake db:migrate
プロセス操作と再起動
# 指定したプロセスを停止する
heroku ps:stop <process name>
# 指定したプロセスを再起動する
heroku restart <process name>
# 再起動する
heroku restart
railsコンソール実行
heroku run rails c
ロールバック操作
## デプロイ時（heroku push master）のリビジョン一覧表示
heroku releases
#v7 Deploy 6b3c375e ~~ #
#v6 Deploy 014c0bee ~~ #
#デプロイ履歴が表示される
## 直前のデプロイ状態に戻す heroku releases:rollback もしくは
heroku rollback
## 指定したデプロイ状態に戻す heroku releases:rollback バージョン
# heroku releases:rollback v5 もしくは
heroku rollback v5
デプロイ
git push heroku master
#内容変更後の更新時は事前に「git add .」 「git commit」などを忘れずに
アドオン
※ アドオン利用にはクレジットカードの登録が必要
# アドオン確認
heroku addons
# アドオン追加
heroku addons:create アドオン名
アプリの削除
Heroku上のアプリ、リモートリポジトリ設定を合わせて削除
#削除
heroku apps:destroy --app アプリ名
#アプリ名を再入力すると削除完了
#確認なしで1発で削除
heroku apps:destroy --app アプリ名 --confirm アプリ名
その他
Herokuで実行しているアプリケーションのRubyバージョンを表示
heroku run "ruby -v"
参考
【herokuコマンド】createからdestroyまで
Heroku コマンド・設定 メモメモ
Herokuの環境変数を確認／追加／変更／削除する方法
Herokuで前のデプロイした状態に戻す。
foreman で アプリケーションを動かす。