前回の続きです
ガイド
全体Index:タスク管理ツールをReact + ASP.Coreで作る - Index
概要
次作っていくのは、個々のタスクの詳細を閲覧したり、編集したりする機能です。
想定では、以下みたいな感じです。
とにかくまず、絵で言うIssueのゾーンを作ってみようと思います。
構想は以下です
- Row/Colで構造を作る
- タスクを選択したらIssueが飛び出してくるという構造を目指すが、いきなりそこに行くのは大変なのでまずは固定にする
- 列の構造はタスクが選択されている/されていないで変えない(Due Dateは隠さない)
こんな風に領域分けしてみます
全部一気に構築するのは大変なので、今回もまずこの構造を先に作ってみようと思います
App.tsx
- import React from 'react';
- import logo from './logo.svg';
import './App.css';
- import { WeatherForecast } from './WeatherForecast';
- import { TaskList } from './TaskList';
+ import { TaskOperationMain } from './TaskOperationMain';
function App() {
return (
<div>
- <TaskList />
; <TaskOperationMain />
</div>
);
}
export default App;
TaskEdit.tsx
interface Props {
id_task: string
}
export const TaskEdit = ({id_task}: Props) => {
return (
<div>
<h3>Task Detail</h3>
<p>{id_task} : selected</p>
</div>
)
}
TaskOperationMain.tsx
import { Col, Row } from "react-bootstrap"
import { TaskEdit } from "./TaskEdit"
import { TaskList } from "./TaskList"
export const TaskOperationMain = () => {
return (
<div>
<Row>
<Col>
<TaskList />
</Col>
<Col>
<TaskEdit id_task="dammy" />
</Col>
</Row>
</div>
)
}
3ファイル作って呼び出します。
これで実行してみると、以下の様になります。
これで、後はリストにリンクを仕込んで、リンクを踏むとそれに従ってdetail部分を少しずつ作りこんでいけばよさそうです。
今回は以上です。
続きは次回です