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MC Historianのデータをオープンクエリを使ってPower BI Desktopで表示する

Last updated at Posted at 2020-07-02

MC Historianのデータをクエリで取得する(https://qiita.com/moritakuya/items/268148ad3ef3aea3e16f) の続きになります。

MC Historianのデータは前段の記事にてオープンクエリを使用することでアクセスできることを紹介したが、Power BI Desktopからも同じようにアクセスできるみたいなのでやってみた。これでロギングはMC Historianで、可視化はPower BI Desktopで、みたいな幅のある選択が可能に。

MC Historianの設定は前段の記事を参照。

Power BI Desktopのインストール

Power BI DesktopはMicrosoft Storeから取得できる。特に悩むこともなくインストールできると思う。
powerbi.png

Power BI DesktopでMC Historianのデータを表示してみる

PowerBIを起動したら、メニューから「SQLServer」を選択する。
9.png

以下のような画面が出るので、サーバーとDB、クエリを入力する。
※ここで使用しているサーバー、DB、クエリについては、前段の記事を参照。
10.png

OKボタンを押すと、データのプレビューが表示されるので、問題なければ「読み込み」ボタンを押す。
11.png

すると、画面右側の「フィールド」ペインに「クエリ1」なるものが出来上がる。
読み込んだデータをテーブルで表示してみる。
「視覚化」ペインから「テーブル」を選択後、「フィールド」ペインで表示したい項目にチェックを入れる。
12.png

取り込めました。

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