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Mendixを通して分かったローコード開発

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ここまでの作成した記事

以上のページから、Mendixを使って基本的な操作について学習しました。

Mendixに触れてみた感想

プログラミング的な知識はほぼ使用していません。
ただ、2023年4月時点では日本語版がありませんので、
ツールを使うのになかなか苦労する面も多々ありました。
日本語版があれば、もう少し学習面でもスムーズだったのかもしれませんね。

筆者が考えるローコードの可能性

筆者がローコードの記事を書こうと思ったのは、転職後初めての案件でした。
そこでは、Mendixを使ったローコード開発が主流の案件でした。
今まではJavaやJavaScriptなどをプログラミング言語を使った開発がメインでした。
しかし、このローコードというものを経験した時は衝撃的でした。
ここまで簡単にモノづくりができるのかと。

  • ChatGPTの存在
    このChatGPTの存在はすごく脅威に感じました。
    例えば、VBAとpostgreSQLを繋げたい場合、以下の図のように
    質問をすれば、簡単に答えを教えてくれます。
    image.png
    新人の頃、筆者がネットで調べて時間かけて見つけた答えが、
    googleで検索するかのようにこんなに簡単に見つけてくれるのです。
    これの存在からも分かるように
    今まで仕事をしてきたプログラミングの仕事も
    AIに奪われる可能性があります。

  • なぜローコード?
    今までは業務知識、プログラミング、両方の知識が必要でした。
    しかし、ローコードを身に着ければ、
    プログラミングに学習する時間をお客様の業務知識を習得するのに
    割り当てることができるのです。
    業務知識があって、それをシステムとして実現化するのが
    これからの時代、それが出来る人がこのIT業界に求められるのではないでしょうか。

これから先

もう少し、このMendix記事は続けていきたいと思います。
まだ全ての機能を使った訳でもないですし、
SQLに関してもSELECT文しか試していません。
より、本格的なwebツールを作ってみたいと思います。
ただ、記事のタイトルはもう少し分かりやすいといいかもしれないですね。

  • IT業界で生きていく者として
    とは言え、プログラミングを利用したモノづくりは好きですし、
    そういった未来を実現するためにはプログラムの知識がないと
    実現できないのもまた事実。
    プログラミングについてもしっかりと勉強を続けていきたいと思います。
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