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「初心者向け」GitHub運用①:Organization〜ChatOpsまで!

Last updated at Posted at 2020-08-12

この記事はこんな方向けです!

細かいことは置いといて
・GitHubの基本的な使い方を知りたい!
・GitHubでのチケットベース開発を知りたい!
・Slackと連携の取り方を知りたい!

そんな方への手っ取り早いハウツーな記事です
※GitHubへの登録は済みという前提で進めますので、
未登録の方は進める前にGitHubへの登録をお願いします。

この記事を読み終えますと、

Organizationの内で、Team管理し、
Team単位でRepositoryを管理できるようになります。

いくつか記事を分けます

本記事では「OrganizationとTeamを作ってみる。」についてです。

基礎
1. OrganizationとTeamを作ってみる。
2. Projectを作ってみる
3. Issueを作ってみる
4. 他人を招待し、権限付与

応用
5. Hubotを使ってみよう〜Heroku自動デプロイまで
6. HubotとSlackを連携

1 Oarganizationを作成

  • organizationsへ飛び、「New Organization」をクリック
    newOrg.jpg

  • プランは$0を選ぶ

  • 登録情報を入力し「Next」をクリック
    SetUp for New Org.jpg

  • Oarganizationへのメンバー招待はskip
    skipp adding Members.jpg

  • 次のページの質問は適当に答える
    例えば、以下の様に。
    setOrg.jpg

2 Teamを作る

Oraganizationを作りますと、以下のようなバーが表示されます。

  • そのバーの「Teams」をクリック
  • 表示されたページの「New Team」をクリック
    Team.jpg

  • Team Nameを入力し「Create Team」をクリック
    newTeam.jpg

3 Repositoryを作る

  • 作成したTeam画面から作成したOraganizationのトップへ戻る (左上のリンクをクリック)
    toOrg.jpg

  • OrganizationのRepository画面を開く
    toRepo.jpg

  • 「Create a New Repository」をクリック

  • 必要情報(Repository name)を入力し、「create repogitory」をクリック
    createFirtRepo.jpg

4 RepositoryをTeamに紐つける

現状では、RepositoryはOrganizationに紐ついているだけの状態です。

まず、作成したTeamのページを開きます。
- 左上のリンクをクリック
- Teamをクリック
- 作成したTeamをクリック

先ほどRepositoryを作りましたが、Teemの画面からみますと、現状ではRepositriesは0ですね。
これはRepositoryを作成しただけでは、Teamに紐ついていないということです。
TeamBoard.jpg

紐つけを行いましょう!

  • Teamの画面のバーにある「Repositories」をクリック
  • 「add Repository」をクリック
  • 先ほど作成したRepositoryの名前を入力
  • 「add Repository to Team」をクリック
    addRepo.jpg

  • これでRepositoryが、0から1になり、Teamに紐つけされました。
    addedRepo.jpg

まとめ

ここまででOrganizationとTeamを作りができ、
さらに、RepositoryをTeamに紐つけができるようになったと思います。

これで、Team単位でのレポジトリー管理ができるようになりました。
さらにTeam単位でProject管理や権限付与を行うことで、楽に管理ができるようになると思います。

基本的な操作は、作成したOrganizationのトップから始めるとわかりやすいはずです。

次回は Projectを作ってみましょう!

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