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「初心者向け」GitHub運用④:メンバーを招待!

Last updated at Posted at 2020-08-12

この記事はこんな方向けです!

細かいことは置いといて
・GitHubの基本的な使い方を知りたい!
・GitHubでのチケットベース開発を知りたい!
・Slackと連携の取り方を知りたい!

そんな方への手っ取り早いハウツーな記事です

この記事を読み終えますと、

Project管理について
OrganizationのTeam単位で、権限を付与できるようになります。

いくつか記事を分けます

本記事では「他人を招待し、権限付与」についてです。

基礎
1. OrganizationとTeamを作ってみる
2. Projectを作ってみる
3. Issueを作ってみる
4. 他人を招待し、権限付与

応用
5. Hubotを使ってみよう〜Heroku自動デプロイまで
6. HubotとSlackを連携

1 メンバーを招待

OrganizationのPeopleの画面から、invite
- 「invite member」をクリック
- 招待したいアカウントを指定
toInvite1.jpg

2 招待する時の設定

  • Roleは「Member」
  • 参加Teamを選ぶ
  • send invitaion

toInvite2.jpg

  • 招待された側はjoin

実際に動作を確認されるのでしたら、知り合いに協力してもらうか、もしくはご自身でGitHubのアカウントを登録してやってみてください。

3 Teamの権限を操作

TeamのメンバーがIssue管理とpushができるしたい
- 作成したRepogitoryの設定画面を開く
- 「Manage Access」をクリック
- 作成したTeamの権限を「Read」から「Write」に変更
change Role.jpg

4 Issueをメンバーに割り当てる

  • Note作成
  • NoteをIssueに変換。bodyに「- [ ] ~~~」とする。これでチェックボックスができます。
  • Assigneesに、先ほど招待したアカウントを設定 [※詳しくはこちら] test.jpg

5 招待されたアカウントから、Issueを編集してみる

招待されたアカウントから操作しますと...
Projectのダッシュボードのカラムからは編集できない。editボタンがないです汗
edit Issue1.jpeg

でも、右端のパネルから編集ができます。
※「Got to issue for full details」のクリック先でもできます。

招待された人でも、チェックボックスをクリックしたり、編集ができます。

edit issue2.jpg

まとめ

この記事を含めて、4つの記事を通して、GitHubの基本的な操作をお伝えしてきました。
組織管理(OrganizationとTeam)とチケットベース駆動(Project)といったことに役立つGitHub機能について、
紹介しました。

ここまででほぼほぼGitHub運用はできるようになっていると思います。

「もう少し先が知りたいよ!」という人の方のために

次回は、HubotをHeroku上にデプロイしてみましょう!

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