この記事はこんな方向けです!
細かいことは置いといて
・GitHubの基本的な使い方を知りたい!
・GitHubでのチケットベース開発を知りたい!
・Slackと連携の取り方を知りたい!
そんな方への手っ取り早いハウツーな記事です
この記事を読み終えますと、
Project管理について
OrganizationのTeam単位で、権限を付与できるようになります。
いくつか記事を分けます
本記事では**「他人を招待し、権限付与」**についてです。
基礎
- OrganizationとTeamを作ってみる
- Projectを作ってみる
- Issueを作ってみる
- 他人を招待し、権限付与
応用
5. Hubotを使ってみよう〜Heroku自動デプロイまで
6. HubotとSlackを連携
1 メンバーを招待
OrganizationのPeopleの画面から、invite
2 招待する時の設定
- Roleは「Member」
- 参加Teamを選ぶ
- send invitaion
- 招待された側はjoin
実際に動作を確認されるのでしたら、知り合いに協力してもらうか、もしくはご自身でGitHubのアカウントを登録してやってみてください。
3 Teamの権限を操作
TeamのメンバーがIssue管理とpushができるしたい
4 Issueをメンバーに割り当てる
5 招待されたアカウントから、Issueを編集してみる
招待されたアカウントから操作しますと...
Projectのダッシュボードのカラムからは編集できない。editボタンがないです汗
でも、右端のパネルから編集ができます。
※「Got to issue for full details」のクリック先でもできます。
招待された人でも、チェックボックスをクリックしたり、編集ができます。
まとめ
この記事を含めて、4つの記事を通して、GitHubの基本的な操作をお伝えしてきました。
組織管理(OrganizationとTeam)とチケットベース駆動(Project)といったことに役立つGitHub機能について、
紹介しました。
ここまででほぼほぼGitHub運用はできるようになっていると思います。
「もう少し先が知りたいよ!」という人の方のために