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「量子アニーリングの基礎」を読む
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/29580dc526e142cb64e9

量子アニーリングの基礎 西森 秀稔, 大関 真之, 共立出版, 2018
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https://www.amazon.co.jp/dp/4320035380

「量子アニーリングの基礎」の参考文献の参考文献
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2b2fe08b5824c6c3c68d

を作成しています。

<この項は書きかけです。順次追記します。>

西森秀稔さんの実像の一部を理解するには、大関 真之さんらのYouTube画像が参考になるかも。

T-QARDの日々 量子コンピュータへのお勧めの入口
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fb869e5f38ae354e6294

arXiv

その作業の前に、arXivの西森秀稔論文を読み始めていました。

量子計算機 論文(西森 秀稔)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/63cd1c6cf7a07b0e9e6f

こちらは最初から全文掲載の場所での名前で検索しています。
同性同名の別人がいない限り、探すのは簡単です。

また、西森 秀稔文献に出てくる用語の一覧をdockerで作成し、dockerhubに登録しています。

量子計算機 arXiv掲載 西森 秀稔 論文単語帳 dockerでPDF to Text & wc.awk
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/319672853519990cee42

arXivには、改訂版が掲載されていることがある。
原文が入手できない場合には、(v.2)などの表記をして改訂版で参考文献を記載する。
標題が変わっていることもある。

また、当初は標題だけで掲載誌を記載していませんでした。
順次、掲載誌を追記します。

なお、著者がwithdrawnして、なおかつ改訂版がarXivに掲載がある論文は、参考文献の参考文献欄の一覧には追記しないことにしました。著者のwithdrawnの意思を尊重するためです。URL等は資料として記載したままにします。

例:
Anomalous behavior of the energy gap in the one-dimensional quantum XY model
Yuuki Yamanaka, Hidetoshi Nishimori
(Submitted on 13 Jan 2015 (v1), last revised 13 Aug 2015 (this version, v2))
https://arxiv.org/abs/1501.02926
This paper has been withdrawn by the author, because a significantly improved version has been uploaded as a new submission, arXiv:1508.02814

v2と表記のあるURLが、v2と表記のないURLと同一の内容のような気がすることがある。

Quantum Annealing with Antiferromagnetic Transverse Interactions for the Hopfield Model
Yuya Seki, Hidetoshi Nishimori
(Submitted on 2 Oct 2014 (v1), last revised 12 Aug 2015 (this version, v2))
https://arxiv.org/abs/1410.0450

Quantum Annealing with Antiferromagnetic Transverse Interactions for the Hopfield Model
Yuya Seki, Hidetoshi Nishimori
(Submitted on 2 Oct 2014 (v1), last revised 12 Aug 2015 (this version, v2))
https://arxiv.org/abs/1410.0450v2

経緯、理由など未調査。

private communication

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arXiv:cond-mat/0410694 [pdf, ps, other] cond-mat.dis-nn cond-mat.stat-mech
Possibly Exact Solution for the Multicritical Point of Finite-Dimensional Spin Glasses
Authors: Hidetoshi Nishimori, Koujin Takeda, Tomohiro Sasamoto
Submitted 27 October, 2004; originally announced October 2004.
Comments: Proceedings for the Recent Progress in Many-Body Theories XII (Santa Fe, US, August 2004)
https://arxiv.org/abs/cond-mat/0410694

[20] Y. Ozeki, (private communication)

個人的な通信の内容が分かる、メール番号、URLなどを記載するとよい。

amazon.co.jp

amazonの課題は、著者名欄が、編者だけで著者名がなかったり、連名の一部だけだったりすることがある。確認は、日本国内で販売されている冊子は、著者または出版社が国会図書館法に従わずに納本されていない場合をのぞいて登録されている。(一部、電子化の前に盗難にあったものはデータがない場合がある。)
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/

amazonの課題

amazon.co.jpでは、掲載した感想をシステム側が削除しても理由の説明がない。
20以上いいねがついた記事がある日突然削除されていた。
http://researchmap.jp/kaizen/
に掲載してから、amazonに転載した記事は、削除されてもまたUpできる。
実際に20以上いいねがついていて削除された記事は、すぐにまた掲載した。
また20以上いいねがついた。

削除は、通知がない。その後30以上削除されていることが確認できた。
馬鹿らしくなった。amazonに掲載する前にbooklogに掲載するようにした。

###booklogの課題
https://booklog.jp/users/kaizen/profile

booklogは、followする制約が1000に設定されていた。twitterがfollowerの方が多い場合をのぞいて2000に設定されていた当時。
なぜ、twitterより少なくするのかの理由がわからず、読書メーターへの登録を優先するようになった。

読書メーターの課題

読書メーターは、ある年、角川グループになった。
システムの再構築があった。新たな不具合がいくつか増えた。
何個かは公式の経路で報告した。数件は1週間で直った。

文字編集

改行がない。
番号が飛ぶ。
アクセント記号などが別になる
ページ番号などが入る。(削る。)

一次検索

「量子アニーリングの基礎」の本では、参考文献欄がごちゃごちゃしないよう、最低限唯一性を確かめられる識別子を記載されています。

et al.の著者一覧を省略するかどうかは、まちまちですが、、、。

参考文献欄の識別子等で、検索すると、標題などが確認できる場所があります。

  1. 掲載誌の目次等
  2. 学術DB、学術SNS
  3. 他の文献の参考文献欄

最初から arXivの番号がある場合はarXivのURLをたたけばarXivで標題などがある場所が出てきます。

今後の参考のため、標題と標題を掲載しているURLを「「量子アニーリングの基礎」を読む」の参考文献欄に追記します。

他の文献の参考文献欄に掲載されている場合でも、標題の掲載がないことがあります。ああ、この分野の参考文献の書き方なんだと納得。

標題検索

標題で検索すると、

  1. 掲載誌の原文
  2. 学術DB等の原文
  3. arXiv等の原文DB等
  4. Researchgate等の論文交換SNS

場合によっては参考文献だけ紹介のある場所もあります。

参考文献もログインしないと表示しないところもありました。

誤操作

公開

本文が見つかったときでも、著作権上の課題がある場合があります。

大学の学生さんが、個人または研究室限定で掲載されている関連論文を、間違って公開の場所に置いてしまっていて、検索で見つかる場合です。

大学のURL、個人名のURLなどが推定の根拠になります。
率直に、メールなどで著作権上の課題がないか問い合わせるとよいかもしれません。

researchgateで入手したファイルは、別の場所に置く場合は著者の了解が必要です。
researchgateのURLはgoogleでも出てくるため、URLだけ記載しておけばいいかもしれません。

##ID,パスワード付きURL
ファイルを置くということ以外は、上記と類似かもしれません。
IDとパスワードつきのURLを短縮して置いているものを公開してしまうことがあるかもしれません。

これは、大学、学生とかと関係なく、自分でもやらかすかもしれません。

自分用の資料をコピペで公開する時に注意が必要です。

参考資料(reference)

参考文献駆動執筆(references driven writing)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b27b3f58b8bf265a5cd1

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20190617
ver. 0.02 追記 20190618 午前
ver. 0.02 参考文献に標題がない 追記 20190618 午後
ver. 0.03 表現補足 20190619 朝
ver. 0.04 arXiv withdrawn 追記 20190619 午前
ver. 0.05 表現補足 20190619 昼
ver. 0.06 参考文献記載方法補足 20190619 午後
ver. 0.07 用語辞書追記 20190621
ver. 0.08 amazon, booklog, 読書メーター追記 20190623
ver. 0.09 ありがとう追記 20230527

最後までおよみいただきありがとうございました。

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