どうも、カーブミラーです。
今回は、Dream Machineの動画の編集をやってきました。そこで使われてきましたCode Interpreterのライブラリについて書きたいと思います。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はありません。あしからず。
まずは、ニュース。
昨日(2024/07/01)、
H−3ロケットが打ち上がりました。
だいち4号という衛星を
軌道投入するためです。
成功して良かった。
別に関係ないですけど😅
次に
ゆうべの二時に
X-Twitter上で発表がありました。
動画生成AI
RUNWAY Gen-3 Alphaが
誰でも利用可能になりました。
RUNWAY発表
あー、ですが今朝(2024/07/02 8:30)
Googleアカウントで入ったら
Please waitとなって、
先に進みません。
おそらく、
人が殺到していて
待たされているのでしょう。
一度出て、
再度ログイン。
今度は素直に入れました。
ですが、
課金しろよ、
アプリ(iPhone)にしろよ、
というばかりで、
一向にGen-3 Alphaに
入れません。
入れた、と思ったら
Gen-2でした。
ほかのポストを見ると、
やはり、課金ユーザーしか
使えないようです。
課金する場合は
月に15ドルだそうです。
次。
音楽生成AIの
Sunoに、iOS版のアプリが登場。
Sunoポスト
これまでよりも
生成作業をやりやすくなるのかな。
あっ、
アメリカ限定の
提供みたいですね。
Android版も
グローバル展開も
後日、行なわれるみたい。
Android版、
待ってます😸
さて、
本題に入る前に。
昨日(2024/07/01)の
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】のパノラマの動画をつなげる(失敗)
ですが、あれから
フレーム削除をやって
一時停止をなんとか
できないかと
やっていました。
結論としては、
一時停止は取れませんでした。
疑っているのは
ライブラリが、
1フレームを加えている
のではないか。
しかし、
それも
おかしな話です。
これは
今後の課題と
させてください。
本題です。
動画の編集を
行なうために
Code Interpreterを
使ってきました。
今回は、
そのCode Interpreterで
使ってきたライブラリを
紹介したいと思います。
まずは、やり取りをどうぞ。
user
CodeInterpreterで利用できる動画編集のライブラリを教えてください。
ChatGPT
Code Interpreter(Pythonの環境)で利用できる主要な動画編集ライブラリには以下のものがあります:
-
MoviePy:
- 多機能な動画編集ライブラリで、動画のカット、結合、エフェクトの追加などが可能です。
- Python 3.xで利用可能です。
-
OpenCV:
- 主にコンピュータビジョンのためのライブラリですが、動画編集にも利用できます。
- 動画のフレームごとの処理やフィルタリング、変換などが可能です。
-
FFmpeg:
- 強力な動画処理ツールで、Pythonからは
ffmpeg-python
パッケージを通じて利用できます。 - 動画のエンコーディング、デコーディング、フォーマット変換、フィルタリングなどが可能です。
- 強力な動画処理ツールで、Pythonからは
-
imageio:
- 画像や動画の読み書きが簡単にできるライブラリです。
- 動画の読み取りと書き出しがシンプルなインターフェースで可能です。
これらのライブラリを使えば、Python環境内で様々な動画編集タスクを実行することができます。利用するタスクの具体的な内容に応じて適切なライブラリを選んでください。
user
MoviePyとFFmpegについて教えてください。
コードは必要ありません。
ChatGPT
MoviePy
概要:
- MoviePyは、Pythonで書かれた動画編集ライブラリで、動画の読み込み、編集、書き出しが可能です。
- このライブラリは、動画のカット、結合、トランジション、テキストやエフェクトの追加、音声の操作など、さまざまな動画編集機能を提供します。
特徴:
-
使いやすさ:
- 直感的なAPIで、Python初心者でも扱いやすいです。
- 短いコードで複雑な編集が可能。
-
機能性:
- 動画の切り取り、結合、リサイズ、エフェクトの追加など、多彩な編集機能を備えています。
- 音声の操作も可能で、音楽やナレーションを追加できます。
-
依存関係:
- MoviePyは、内部的にFFmpegやImageMagickを使用しており、それらのインストールが必要です。
-
プラットフォーム対応:
- クロスプラットフォームで動作し、Windows、macOS、Linuxに対応しています。
FFmpeg
概要:
- FFmpegは、音声や動画の変換、ストリーミング、操作を行うための強力なオープンソースソフトウェアです。
- コマンドラインベースで動作し、多くの動画および音声フォーマットをサポートしています。
特徴:
-
高性能:
- 高度なエンコーディングとデコーディング機能を持ち、大規模な動画変換や編集作業に適しています。
- フレームごとの正確な編集が可能です。
-
柔軟性:
- フォーマットの変換、トランスコード、フィルタリング、ストリーミング、データの抽出など、非常に多くの機能を備えています。
- ほぼすべてのマルチメディアフォーマットをサポートしています。
-
利用方法:
- コマンドラインツールとして直接利用することが一般的ですが、Pythonからは
ffmpeg-python
などのラッパーライブラリを使って操作できます。
- コマンドラインツールとして直接利用することが一般的ですが、Pythonからは
-
依存関係:
- スタンドアロンで動作し、特別な依存関係はありませんが、Pythonから操作する場合は対応するPythonパッケージが必要です。
-
プラットフォーム対応:
- Windows、macOS、Linuxなど、さまざまなプラットフォームで動作します。
どちらのツールも強力な動画編集機能を提供しますが、MoviePyはPython初心者にも使いやすいインターフェースを提供する一方で、FFmpegはより高度で詳細な操作が可能なツールとして位置づけられます。用途に応じて使い分けると良いでしょう。
やり取りでした。
私が動画編集に使ってきたのは
MoviePyとFFmpegです。
やり取りでもわかるとおり、
動画編集に適している
ライブラリです。
まぁ、細かい話は
やめておきましょう。
これまで使ってきた場面は
以下のとおりです。
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画から最後のフレームを取り出す方法
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画をつなげる方法
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】動画の逆再生の方法です。
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画を1秒ごとに分割する方法。
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画をアニメGIFに変換。
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画を白黒に変換します。
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画から指定箇所を抜き出します。
【ChatGPT+DALL-E3】動画から音声を抜き出す方法です。
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画に音声をつける方法です。
【ChatGPT+DALL-E3】で複数画像から動画を作成します。
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画を倍速にします。
【ChatGPT+DALL-E3】【Dream Machine】の動画を作るために、パノラマ画像を四分割する。
あげてみると
結構ありますね😅
また、中には、
特にライブラリを
指定していない内容も
ありますが、
おそらくどちらかの
ライブラリが
使われていると
思われます。
問題は、
“どちらを使うか”
なんですけど、
私はあまり意識していません。
MoviePyを
メインにしています。
簡単な作業であれば、
FFmpegを使う、という感じ
でしょうか。
迷うようなら
Code Interpreterに
依頼してしまっています😅
この手が一番かもしれませんね。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。