目次
2019/08/30 : 執筆中のため、随時更新していきます。
>5. Raspberry piで地デジサーバ構築:05_リモート環境の構築 >6. Raspberry piで地デジサーバ構築:06_チューナのドライバのダウンロード・インストール >7. Raspberry piで地デジサーバ構築:07_カードリーダとB-CASの準備 >8. Raspberry piで地デジサーバ構築:08_B-CASデコード用ライブラリのダウンロード・インストール >9. Raspberry piで地デジサーバ構築:09_録画・ストリーミング再生パッケージのインストール
お久しぶりです、k_eitaです。
Raspberry Pi 4が発売されることを知らずにRaspberry Pi 3を2台も購入してしまったため、供養も兼ねて書き起こした次第です。
ちなみに完成するとこんな感じ、私はデスクトップPCのモニタ上部に設置するスタンドにセットしました。
少しアングルを変えるとよりメカメカしさが増します、世の男性はみんな好きですよね?ね??
使用したもの
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Raspberry Pi 3 Model B+
特にこだわりがなければ新しいモデルを購入すると良い。 -
2019-04-08-raspbian-stretch-lite
執筆時点で最新のRaspbian Busterはログインユーザを変更する際に私の環境では上手くいかなかったため、今回は一つ前のRaspbian Stretchを使って構築を行った。
上記リンクをクリックするとダウンロードが開始されるため、モバイル通信やテザリングで行わないよう注意。 -
PLEX USB接続ドングル型地上デジタルTVチューナー PX-S1UD V2.0
裏番組の録画も行うため2本使用する。私の環境ではMirakurunのチャンネルスキャンでチューナーが2つ接続されていないと接続することができなかった(常に1つのチューナーを使用するプロセスが動作しているため)。 -
B-CASカード
使わなくなった地デジチューナーやテレビから流用することができるが、我が家では全て使用中だったためB-CAS株式会社から購入。 -
SCM ICカードリーダー/ライター B-CAS・住基カード対応 SCR3310/v2.0 【簡易パッケージ品】
このカードリーダを使っている方の情報がネット上に多数存在するため、大抵のトラブルはググって解決できる。
マイナンバーカードにも対応するので確定申告にも使えて一石二鳥。 -
HORIC アンテナ2分配器 BS/CS/地デジ/4K8K放送対応 全端子電流通過型 HAT-2SP152SV
壁面のアンテナ端子が1つしかなかったので分配するために購入。
チューナーがBS/CS非対応かつ4K非対応なので完全にオーバースペック。 -
HORIC アンテナケーブル S-4C-FB同軸 1.0m ブラック BS/CS/地デジ/4K8K放送対応 両側F型差込式コネクタ L字/ストレートタイプ HAT10-048LPBK
壁面と分配機を接続する必要があるので3本購入。
端子の形状によっては刺さらない可能性があるので事前に壁面の端子を確認してから購入することをお勧めする。 -
エレコム USB3.0 ハブ 4ポート バスパワー ブラック U3H-K417BBK
トラブルがあった際にキーボードとUSBを接続するポートを用意するために購入。
Raspberry PiがUSB3.0に対応していないのでこちらもオーバースペック、外部電源のハブにしておけばよかったと後悔。 -
Anker 24W 2ポート USB急速充電器 【PSE認証済/急速充電/折たたみ式プラグ搭載】iPhone、iPad、Android各種対応
1ポート最大5V 2.4A出力される高出力モデル。公式が5V 2.5Aを推奨しているため購入。
スマホ用のACアダプタは出力が小さいため、負荷をかけるとハングアップアップする恐れがあるので用意した方が吉。
他には一般家庭にあるLANケーブルとUSBケーブル、microSDカード等を用意した。
OSのインストール方法は既に有志の方が多数行っているので今回は割愛する。
ダウンロードリンク
RaspbianのOSのダウンロードはこちらから(旧バージョンも存在)↓
NOOBSはこちら↓