二つのモータを使って車を作ります。とりあえず、電池は積まずに車輪を動かすところを中心に進めたいと思います。
MAKEBlock
現在は市販されていないようですが、MAKEBlockの製品(二個のステッピングモータを使ってお絵かきするロボット)をばらして、アルミの板などを利用しました。
モータのマウントです。取り付けねじ穴は開け直しました。
モータを取り付けた様子です。
モータの軸は6Φだったので、タイヤの代わりに、
Pololu社のユニバーサルアルミ6mmマウントハブ(4-40)
Pololu社のホイール90 × 10mmブラック(ペア)
を取り付けました。
コントローラとラズパイの取り付け
コントローラEPOS4を2台とラズパイ4を。加工がらくなガラス・エポキシのユニバーサル基板上にねじ止めしました。
仮止めしました
目次
- ① ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<準備>
- ② ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<車体の用意>
- ③ ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<モータのチューニング>
- ④ ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<モータのチューニング2>
- ⑤ ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<ライブラリの準備>
- ⑥ ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<オブジェクト・ディクショナリを読み出す>
- ⑦ ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<モータの回転 PPM>
- ⑧ ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<モータの回転 CSP その1>ベータ版
- ⑨ ラズパイ+EPOS4、C++でプログラミング<モータの回転 CSP その2>ベータ版