Digisparkもどき - i2c LCD作成(master&slave)で動作チェックできたので、本格的にプログラムを書き換えました。
LCD_I2Cです。master用は同じ名前のLCD_I2CフォルダーをArduino IDEの自分のライブラリーフォルダーにコピーしてIDEを再起動します。slave用に必要なShiftLCD_Fixedも同様にインストールします。slave用のプログラムは、LCD_I2CSlaveフォルダーのLCD_I2CSlave.inoです。
masterとslave間のプロトコルは、
キャラクタLCDモジュール I2C化アダプタなどで紹介されているものにしました。秋月電子でもこのプロトコルのI2C-LCDがあるようです。
ピンが足りないので、元々バックライトon/off回路はつけていなくて、バックライトon/off機能は動きません(無視される)。
examplesのCustomCharsもちゃんと動きます。slave側のデバッグ時に有用なSlaveDebugも用意しました。master側から繰り返しデータを送るのでslaveをあとから起動しても表示されます。
TODO
- LCD、シフトレジスタ、I2Cピン、Digisparkもどき用ピンをのせた基板を作る。attimy85ものせればスッキリしますが、Digisparkもどきを使うのが目的なので。両面基板がいりそうで、自作できないかも。
- 秋月電子からこのプロトコルのLCDを買い、同じmasterプログラムで動作するか試す。
- slaveがRaspberry Piから使えるか試す。