更新
こんな記事を書いていた自分ですが、ついぞ未経験から約2年半でAWS認定12冠取得したことについてという記事を書けるに至りました。
結論
AWS クラウドプラクティショナー
【Udemy】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)を繰り返して、何故間違いなのかを含めて学習する
AWS ソリューションアーキテクト-アソシエイト
AWS WEB問題集で学習しようを繰り返して、何故間違いなのかを含めて学習する
はじめに
こんにちは@i3no29と申します。
本記事は、__(当時は)駆け出せていない実務未経験エンジニア__による2つの試験の合格体験記となっています
・AWS クラウドプラクティショナー資格の合格体験記
・AWS ソリューションアーキテクト-アソシエイト資格の合格体験記
・AWS認定 クラウドプラクティショナー:累計学習時間__35時間__(1/1~/8)
・AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト-:累計学習時間__140時間__(1/9~2/1)
試験前の知識レベル
著者スペック
結論:知識 0だった
・私立文系大卒33歳男性__無職__
・前職営業のため__IT知識皆無__
・某プログラミングスクールで2ヶ月学習しただけの__駆け出せていないエンジニア__
・スクール中にデプロイするために脳死で__ピコピコ__した程度
・もちろん__実務未経験__
・こちらの記事を__キッカケ__として転職成功いたしました
__協栄情報__のシステム3部で働き始める(2021/03/01)
受験のきっかけ
結論:差別化
「何もいらないよ!!」という声と、リアルにそして確実に「お祈り」が増えていく現実を見ながら、将来のIT市場の方向性、自分のスペック__を棚卸しをしながら整理して考える。
あとは何も言わずもがな__スペックをみて読み取ってくださ(ry
クラウドプラクティショナー試験勉強時に利用した教材:累計35時間
基礎学習:15時間程度
【Udemy】AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得:5時間程度
ここが魅力:総合的な情報が動画としてまとまっている
・AWSを利用したハンズオン形式(早速で、ごめん。実は構築はしてない)
・ですが__主要サービスについての機能説明__は未経験者にとってかなり有益
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー:10時間程度
ここが魅力:疑問に思ったら、すぐに手に取れる、書き込める
・ページ数として278P(索引含む)なので、1日100ページで3日で__通読可能__
→ちなみに__1時間で30Pくらい__の進みでした(1日4時間程度)
・3日でAWS基本情報の下地を形成して、理解できなものは動画で解消していく
・その後の試験対策で__疑問があるたびに、書き込みながら学習__
###試験対策:20時間
【Udemy】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問):20時間程度
ここが魅力:実践的な内容で__現実のレベル__を知らせてくれる
・__初見殺し。__基礎を覚えて_ウェイウェイ_言っていた自分が恥ずかしくなりました
・__この問題だけで合格可能!__と銘打ってるだけあり認定試験に特化した問題構成です
→間違いの選択肢が__何故間違いなのか?__を説明できるようになったら合格は目の前です
クラウドプラクティショナー受験後感想
結論:内心ヒヤヒヤだった
・【Udemy】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)で間違いの選択肢を説明ができる程度に__仕上げなかった__私は目の前が真っ暗になりました
・試験途中で一度__心が折れました__。内心_余裕でしょ_と思っていた自分を蹴り飛ばしたくなりましたが、__文章の内容を読み砕きながら一つ一つを解釈して読み進めて__なんとか試験終了
・間違いの選択肢が__何故間違いなのか?を説明できるように”なったら”__合格は目の前です(大事なので2度(ry)
ソリューションアーキテクト-アソシエイト-試験勉強時に利用した教材:累計140時間
基礎学習:15時間程度
・(模擬問題付き)改訂新版 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書[SAA-C02]対応:15時間程度
ここが魅力:疑問に思ったら、すぐに手に取れる、書き込める(前と同じだけど)
・ページ数として238P(索引含む)なので、1日≒100ページで3日で__通読可能__
→ちなみに__1時間で25Pくらい__の進みでした(1日4時間程度)
・クラウドプラクティショナーでの学習の下地があるので、理解は大変スムーズでした
・その後の試験対策で__疑問があるたびに、書き込みながら学習__、書き込めるスペースがなくなり付箋だらけになる
【2021年】AWS全サービスまとめ
ここが魅力:なんのサービス?となったら、ここで検索
・よく出てくるサービスはテキストでも構わないのですが、__初めて見るサービスの概要を知る場合__に利用しました。試験対策のUdemyしかりPCを操作しながらなので、本をいちいちめくるのが面倒or捲ったのに索引にサービスが無い場合もあるので知らない言葉の場合は、よく利用する。
AWS シンプルアイコン(全52種類)の覚え方まとめ
・2015年の記事なので、当たり前ですが古いです。ただし記憶力の悪い私に、__アイコンでAWSサービスを表現している__という観点は、類似のサービスを分ける際に、大変活用させてもらいました。
試験対策:125時間程度
【Udemy】【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問):35時間程度
ここが魅力:”最終的”に仕上げるための内容
・試験レベルで__難易度が高めな問題__を中心に構成されている問題集
→__”最終的”__な問題集であり、私のようにこの問題集からスタートする人がいませんように(-人-)たのむ
【Amazon】公式模擬試験 :1時間
ここが魅力:クラウドプラクティショナーを受験した人は無料!!自分のレベルを客観視
・公式が出しているので、無料__であれば受験しておいて損はない、試験のレベルが確認できる
→”最終的”__な問題集しかしていない私が初めて受けた際の点数は65%でしたが、__問題文の指し示す意味が4割り程度ぼんやりしていた__ので、【Udemy】をよく確認したら、自分が誤爆していることに気がつきました
・その後テスト当日に見直した際全ての問題の意味も理解できていたので、__自分の理解力の確認を示す指標__としては大変役に立つ貴重な試験でした
AWS WEB問題集で学習しよう :90時間(1日6時間程度)
ここが魅力:1つの問題に7問という小回りの良さ
・いい具合の問題数で、「ちょっとやろう」という気持ちで__気軽に__スタートできます
・現在(2020/02/02)では__問題数が142題あり__1度目は全ての問題を通して学習
・2週目以降は後半の方が最新となっているので、__#80〜#140までを1日で安定して9.8割__とれるようにして試験に挑みました
※注意 間違って欲しくないところ
今回私がUdemyから学習教材を乗り換えている部分に関しては、決してUdemyの内容が悪かったことではなく、公式模擬試験を受けて__自分の愚かさに__気づいた時点でUdemyのセールが終わっていたため、金額という私個人の懐事情のために学習教材を切り替えております。
【iphone_app】AWS認定 ソリューションアーキテクト模擬試験
ここが魅力:iphoneでも学習が出来る!
・あまりピックアップされていませんが外出先でも、iphoneがあれば学習できます
・ご時世的に外に出る機会も少なかったので、あまり活用されませんでした
※注意
・多分にバグがあるので正解でも不正解などの動作、或いは問題に対して違う解説が表示されてしまうもの(内容は間違っていないかと思います)が見受けられます。内容としてはUdemy+オリジナルだと思いますが、これ一択だと不安が残るのは確かです。
##ソリューションアーキテクト-アソシエイト-受験後感想
結論:クラウドプラクティショナーよりも安心して受験
・前回の反省点も活かしつつ、学習中は__何故間違えたのか?__まで深掘りしながら学習することができたので、全く手のつけられない問題が出たら諦めようと余裕を持ちながら受験しました
・きっとクラウドプラクティショナーでも、類似問題があったのだろうと思っていますが、今回学習教材に利用したAWS WEB問題集で学習しよう//【Udemy】【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)からの、__少し言葉が異なるだけの類似問題も5〜7題か出されていた__かと思います。
まとめ
・学習内容結論:ベンダー試験は短期決戦
→大丈夫すばらしい教材はいくらでもある、あとは__自分が時間をどれくらいつくれるか__だけ
・精神面結論:自分で決めたことを信じ、やりぬく
→Twitter等で、同時期に学習した人たちが技術的発信している中での反復学習は痺れる
175時間もあったら、いい具合に言語習得できる時間だ。しかし__自分はAWSをやると決めた__
・ノート術:手書きも意外とあなどれない
→問題文を見て理解できないと感じたら__すぐに書き出す__(あまりジロジロ見ないでくださいね)
__ほぼ見直すことはない__ので、どんなに汚く書いてもOKのところも魅力
テスト中にも__理解が止まった時に__スラスラと書けて理解が捗り助けられました
・さいごに:テスト日を決めて学習する
→__試験日は自分で決められるます(会場にもよりますが、ほぼ毎日)、そして__キャンセルはテスト24時間前まで可能です__というなかで、まずはテスト日を決めましょう。
→大丈夫です。寸前でキャンセル出来ます。しかし__申し込まない限りテストを受けることは出来ません。万全になってからと思っていたら、万全は訪れないと思います。
参考記事
学習する前、学習中に心の支えになったサイトです。
どのサイトも私より断然早い時間で学習をしている方達を見ながら、不甲斐ない自分を奮起させて学習に取り組めました。
誰もが、それぞれの方法で学習の__マイベストプラクティス__が掲載されていますので、是非ともAWS試験を受験する方のプラスになればと思います。
・AWS 認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトを40歳で取った話
・【未経験】【資格】AWS ソリューションアーキテクト(SAA) 合格までの勉強方法(約50時間)
・AWS認定ソリューションアーキテクト・アソシエイトを1週間で合格した必勝法
・AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA-C02)合格体験記【オマケ:半額で受験する方法】
・[IT未経験&インフラ知識0から50時間で合格するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-]
(https://qiita.com/yu40ta_engineer/items/0c23b3b47a1bee80005b)
・[【未経験でも挫折しない】40時間でAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトを取得する方法]
(https://qiita.com/rexiaxm7/items/c5b361ce14c55c19b13a)