はじめに
これは野口のAWS re:Invent 2025での行動記録になります。
本イベントの雰囲気を少しでも共有できればと思い書きました。
なので各セッションの内容については詳しくは触れません。
来年以降の参考になれば幸いです。
・(0日目&1日目)AWS re:Invent 2025 ダイジェストレポート
・(2日目)AWS re:Invent 2025 ダイジェストレポート #AWSReInvent
・(3日目)AWS re:Invent 2025 ダイジェストレポート #AWSReInvent
・(4日目)AWS re:Invent 2025 ダイジェストレポート #AWSReInvent
※会場マップ
(黄色いところがセッション会場です。僕らは11番のフラミンゴホテルへ滞在しました。)

3日目(日本時間 12月4日)
イベント中日です。
まだまだ「NEW LAUNCH」のセッションが追加されるなど、熱量いまだ衰えずです。
しかし私の体力は衰える一方です。
寝つきも悪くちょっとグロッキーな一日。
本日はちょっと抑え気味の行動となります。
朝(現地時間 7:00~)
本日も朝から基調講演があります。
ラスベガスにも鳩がいるんですね。かわいい。

Keynote(現地時間 8:30~)
本日最初の基調講演です。
Dr. Swami Sivasubramanian氏による「The Future of Agentic AI is Here」の発表がありました。
主にAIの未来と、AWSの新サービスについて発表があり、
Amazon Bedrock AgentCoreやAmazon SageMaker HyperPod、KIROやStrands Agents SDKなどAI関連の情報が盛りだくさんでしたね。
YouTubeに動画が上がっているので、是非。
The Future of Agentic AI is Here (KEY002)
Mandalay Bayへ移動へ(現地時間 11:00~)
午後は受けたいセッションのため、会場の中でも最南端であるMandalay Bayへ移動しました。
初日(1日目)と同じくシャトルバスで移動します。
バスの中でイベントカタログを見ていましたが、
昨日の「マット・ガーマンとのオープニング基調講演」以降、新サービスに関連するセッションが追加されていましたが速攻満員になっていました。

現地では常に情報をキャッチアップしておく必要がありますね。。。
お昼
本日のお昼。
マンダレイにてサンドイッチをもらいました。
次のセッションのWalk Upでの参加を狙っていたので、待機列に並びながらサクッと済ませます。

パンの厚みはあれどそこまで固くなく、加えてお肉も噛み切りやすく処理が施されている。一緒にサンドされている玉ねぎが甘く煮詰められていて、これがまたお肉とよく合う。うん。うまい。
セッション(現地時間 12時30分~)
・参加セッション
-> Amazon Bedrock AgentCore でエージェントを強化し拡張する(TNC313-R)
このセッションではAmazon Bedrock Agentcore Memoryによる永続記憶 と Amazon Bedrock AgentCore Gatewayによる週通型ツールインフラがソリューションの変革をどう加速させるかを、
実際にソースコードを実行しながら学びました。

SWAG集め(現地時間 15時30分~)
セッション終了後、Caesars Forumに行きAWSサービスへのレビューを行いました。
レビューの数だけシャツがもらえるとのことで、私は2つ回答しておきました。


再びVenetianに戻ります。
Kiroの家を見てきました。
開発者の悪夢(スパゲッティコードとか)をKiroがスペック駆動型開発を通じて構造をもたらすのがテーマだったみたいです。
とはいってもサイズ感も小さく、一瞬で通り過ぎてしまいましたが笑

ここではキーボードを模したフィジェットキーホルダーをもらいました。
本来であればマグカップを狙っていたのですが、配布修了していました。。。
電池切れ (現地時間 17時00分~)
切れました。私の。体力が。
一足早くホテルに帰って仮眠をとります。(寝すぎましたが。)
まとめ
AWS re:Invent 2025 3日目。会場の盛り上がりは今だ継続中ですが、私の体力との勝負になってきました。
明日は最後にして最大級レベルのイベント re:Play があるため、あまり早く起きすぎず、万全な体調で迎えたいと思います。
#おまけ



