はじめに
これは野口のAWS re:Invent 2025での行動記録になります。
本イベントの雰囲気を少しでも共有できればと思い書きました。
なので各セッションの内容については詳しくは触れません。
来年以降の参考になれば幸いです。
・(0日目&1日目)AWS re:Invent 2025 ダイジェストレポート
・(2日目)AWS re:Invent 2025 ダイジェストレポート #AWSReInvent
・(3日目)AWS re:Invent 2025 ダイジェストレポート #AWSReInvent
・(4日目)AWS re:Invent 2025 ダイジェストレポート #AWSReInvent
※会場マップ
(黄色いところがセッション会場です。僕らは11番のフラミンゴホテルへ滞在しました。)

0日目(日本時間 11月30日)
言わずもがな移動日です。
今回はシアトル経由でラスベガスを目指します。
合計約12時間のフライトです。
・18時30分発 成田空港 --(9:10)-> シアトル --(2:38)-> ラスベガス 15時19分着

成田空港(日本時間 15:00~)
成田空港で出国のためのアレコレを行います。
Webチェックインがエラーでできないという先行き不安なことが起こりましたが、窓口での対応で事なきを得ました。

飛行機内(日本時間 18:30~)
飛行機内はひたすら暇な時間との戦いです。
睡眠、映画、作業、など各々の世界に入ります。
ちなみに機内食は成田・シアトル間で2回出ました。
(こんなかんじ)

シアトルでのチェックイン時、乗り換え時間が2時間しかないにもかかわらず、
搭乗ゲートに行くためには地下鉄に乗らなければいけなかったり、なぜか席が足りないとかでてんやわんやしました。
結果飛行機が少し遅れての出発となりましたが何とかなりました。
(遅れてた理由は私たちが原因じゃないかも???)
ラスベガス(現地時間 11月30日 16:00~)
予定より少し遅れてのラスベガス到着です。
そこから更にタクシーで20分弱、やっと拠点となるフラミンゴホテルに到着です。
ちなみに本物のフラミンゴがいるホテルです。

ホテルまでの帰り道でラスベガスを感じながらこの日は終了です。

1日目(現地時間 12月1日)
体感的には2日目、されど1日目の本日。
今日から各セッションが開催されていきます。
フラミンゴたちが見送ってくれました。

朝食(現地時間 8時30分)
まずは腹ごしらえです。1日中動き回るのでこれ大事。
メイン会場でもあるVenetianにてバイキング形式でいただきました。フルーツ、パン、肉、などなど無料にしてはちゃんと美味しいものばかりでした。

SWAG(現地時間 9時30分~)
朝食後、Venetianの探索も兼ねてSWAGをもらいに行きました。
ここではパーカーとラスベガスの命綱である水筒とその付属品をもらいます。
(SWAGについては最後にまとめて写真を載せます。)

近くにChalkboard Wallがあったため、ARIの社名も刻んできました。(小さかった...)

AWS BuilderCards(現地時間 10時30分~)
AWSの各サービスを用いた対戦型カードゲームを体験してきました。
カードゲーム形式でAWSの各サービスの理解、AWS Well-Architectedを学べるものになります。

Mandalay Bayへ移動(現地時間 12時00分~)
午後に受けたいセッションのため、会場の中でも最南端であるMandalay Bayへ移動しました。
各会場はモノレールか専用シャトルバスでの移動となるのですが、この会場まではシャトルバスでしか行けません。
地図上では近く見えても実際は4km近く離れています。

セッションまでの一休み(現地時間 12時30分~)
朝から動き回っていたので、セッションまでちょっと休憩です。
ここではお昼をいただきました。
会場ごとにメニューは異なるようなので、グルメ旅も面白いかもしれませんね。

お昼ご飯の後はスタバでMac民も驚く、ラスベでWinをかましてやりました。

セッション(現地時間 14時30分~)
セッション自体は15時30分からだったのですが、予約が取れなかったのでキャンセル待ちのWalk upを狙います。
1時間前から並び始めましたが、既に同じ考えの人たちで行列ができていました。

15時30分、無事セッションに参加することができました。
・参加セッション
-> [AIM341-R]Amazon Bedrockのナレッジベースで本番用AIエージェントを構築する
私が参加したのは2時間のWorkshopでした。
英語を追いながら手を動かす必要があるため、慌ただしい一瞬の時間でした。

※nanobananaでの要約
![[AIM341-R]Amazon Bedrockのナレッジベースで本番用AIエージェントを構築する.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F621838%2Feb25cd66-b54a-4376-bad6-2d1b36572997.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=e9f2d3186a26abb5d60f2897768bbd70)
晩御飯(現地時間 18時00分~)
セッションが終わり、再びシャトルバスでVenetianまで戻ってきました。
今日はホテル近くのMacを食べてみました。
日本と本場ではどう違うのか期待していましたが、意外と味、サイズ感共に変わりなくて拍子抜けしました。
逆に言うと国をまたいで同じクオリティなのはすごいことなのか?とも。

まとめ
以上、AWS re:Invent 2025の0日目と1日目のまとめでした。
本来であればAPJ KickOff Partyというコミュニティ促進イベントがあったのですが、残念ながら申し込みが間に合わず今年は断念。。。。
AWS re:Invent 2025 では、アジア太平洋地域および日本(APJ)からの参加者限定のネットワーキングの機会をご用意しています。APJ からの参加者や AWS チームと出会える APJ キックオフパーティー、そして、日本語のコンテンツや情報収集ができる AWS Around the World ラウンジを開催します。
来年はいけることを願います。
明日以降もセッションはまだまだ続くため、是非続報をお待ちください!
おまけ
SWAG
本日の収穫
・AWSパーカー
・AWSボトル(ストラップ、バッジ)
・AWS BuilderCards



